2010年3月15日月曜日

穴子寿司とめはり寿司

+きんぴらごぼう+豆腐と葱のお吸い物

昨日は久しぶりに新宿に出かけました。帰りに京王の物産展でお寿司買って帰ってきました。年末以来の都会でつかれたわー。ダメねぇ~。めはり寿司は写真取る前に食べちゃいましたよ。ダメねぇ~。




お出かけしたのはホワイトデーと誕生日のプレゼント探しだったのですが、こちらホワイトデーのお返しにリクエスト。



このバウムクーヘンにはまってます。これで1000円。賞味期限が本日限りで、店舗で切ってハトロン紙の袋に入れてくれます。めちゃめちゃ美味しい。言ってもらえれば一気食いしますよ?半年くらい前にたまたまだんなさんが見つけて買ってきてくれたのが始まりなんですが、だんだん人気がでてきているようで、買っている人の姿が来るたびに増えている気がする。バウムクーヘンだけではなく、この陶器みたいなロゴとか色とかもうなんかいろいろ大好き。この青っていわゆるオランダブルーっやつなんですかね?

「ホレンディッシェ・カカオシュトゥーベ」 という店らしいですが覚えられない。見た目からバウムクーヘンなのにオランダ・・・?と思ってリーフレット読んだら、オランダの喫茶店が発生で、しばらくしてハノーバー(ドイツ・今の本店)に移ったとかなんかそんな話だったような(うろ覚え)。なので現在はドイツのバウムクーヘン屋、となっているそうです。できたのは1980年代終わり頃らしいです。戦争で町がズタボロになった時の店の写真とか載ってました。ヨーロッパだなぁ。またリーフレット手に入れたら詳細書きます・・・

ところでこのバウムクーヘン屋の名前の読み方がよくわからないのでググったら、すごい有名なお店だという事を今知りました。おいしいもんね・・・・

その流れで、新宿伊勢丹地下食品街が「グラン・アルチザン」という名前だという事、アルチザンって、え、あのナチスに対抗したフランスの地下組織?と思ったらそれは「パルチザン」で「アルチザン」=「職人」だったこと、何故伊勢丹の地下食品街の名前がフランス語なんだろうとか、「パルチザン」はイタリア語だったとか、「パルチザン」(イタリア語)と「ゲリラ」(スペイン語!)はほぼ同義語であったとか、それにしちゃずいぶんイメージが違うなとかいろいろ調べたり考えたりしちゃいました。恐るべきはweb。
 

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