内膜症と筋腫2 入院まで
手術後の経過から退院まで。
多発性筋腫の内、最大の1つは「病気と治療」に貼ったMRIの写真でもわかるとおり子宮の内側にに向かって張り出す形でした。しかし他の小さな物たちは子宮の外から団子をくっつけたみたいな雰囲気でポコポコ飛び出しており、これらは取るのが難しくなかったであろうと思われます。筋肉内に入り込んだ小さい筋腫もあったと思われますが、今の時点ではどうなったか不明。MRI取るまで残存があるかどうかわかりませんがほとんど取ってくれたのではないかと思われるサイズの子宮が術後の写真に写っています。
前の手術の時、内臓脂肪がほとんどなく腹腔は病変部以外はきれいな物でした。加齢による変化を不安に思っていましたが前回とほぼ変わらず。よかった。タニタも内臓脂肪が「普通の最少」で皮下脂肪が「普通の最多」と出てたのですが、正しい事が検証されました。そう、私やせ気味なのにぷよぷよなのですよ。
手術時間226分、出血量700ml、検体重量は子宮筋腫は88g、右卵巣22g。卵管の記述がないのですが、写真を見ると腫れていた卵管は右だったような印象です。10月22日に診察が入っているので、詳しい事はそこで聞かないとわかりません。