2016年4月25日月曜日

いちご4パック800円

小粒のいちごが4パック800円だったのでジャムを仕込みました。3パック強煮込んでできたのこれだけ。



少し酸味が立つ仕上がり。いちごはヘタを取ったらなるべく崩さないように、砂糖多めでしっかり煮詰めるとねっとりして美味しいのです。これは甘さ控えめなのでねっとりも控えめ。

最初のデザートはジャムにしなかったいちごにバニラアイスクリームを半溶けにしたのとヨーグルトをかけて、その上にジャムを。
すっごーーーーいおいしかった。


2016年4月19日火曜日

スフレオムレツ

仕事の関係で午後に横浜集合という日があって、関係女子ランチでスフレオムレツ食べてきました。



卵にアレルギーがあって、鶏卵なら半分、うずらなら3個までな私には到底入れないお店でしたが、気になっていたのです、スフレオムレツ。卵食べられないのに卵料理好きなのです。作るのも好きだし割と得意。予約してもらって背中を押された感じ。ありがとうありがとう。

食べたのはお得なランチセットでした。オムレツはミニサイズ、サラダ、煮込み、デザートが付いてパン食べ放題。卵をみんなにちょっとずつ食べてもらう事で私も参加可能に。ちなみにこのオムレツは幅15cm高さ5cm位、卵は1.5個使用だそうですので1/3は食べれられるのです。

で、結論としては好みとは違った、というところ。クチコミ評価は高いようなので2分するのかもしれません。

割ってみるとシュワシュワというか雑に泡立てたメレンゲのような感じの液状の泡々がだらーっと出てきて、え、生?生???みたいな感じ。でも味は生じゃない。味付けはシンプルで、卵、塩、以上!という感じ。ソースによってどうとでも、という事なのだと思います。

自分でスフレオムレツ作るなら泡立ては別立てシフォンケーキか共立てでスポンジケーキレベルまでまでしっかり立ててしっかり焼いてふんわりぷりっと食べるとしゅわっとした感じにしたいなって思いました。焼き加減聞いてくれたらいいのになあ・笑




2016年4月15日金曜日

バラの進捗

あとちょっとで咲きそうです。



今年の一番乗りは黄色いバラのようです。それも株分けした2才の方。今年から大きい鉢に植え替えたので根っこはそのままだったし幸せなのでしょう。自家製堆肥は大丈夫だったようで、どの鉢も元気です。よかったよかった。

バラといちごはアブラムシがすごくて、よくベニカマイルドを使っていたのですが、なんだかもう、いたちごっこもいいところと嫌気がさしてしばらく放置していました。

が、イチゴの手入れをして手がべとべとになっても、鉢の下がべとべとになっても、簡単に水できれいになることに気づき、水をかけてみたところ、感動のきれいになりっぷり。

使用したのはホームセンター等で売っているペットボトルに装着してシュコシュコ圧縮して水を飛ばす式のスプレー。掃除用に買ってあったものです。シャワー状ではなくちょっと口を緩めて水圧を上げると特に良いようです。

この写真の一番手前の蕾たち、真っ黒だったのです。でも水洗いできれいになったのでお写真撮りました。ふふふ。


2016年4月14日木曜日

筍の水煮

週末に農協の直販に行ったら筍が大量に出ていたので1本お買い上げ。帰って下ごしらえ。



最近気づいたのですが、真空パックって空気の代わりに水が入っていても真空パックなのです。そしてその状態でも簡易真空パック並みに保存きくのです。

鶏肉をブライン(たて塩)することが多いのですが、スーパーの透明な小さな袋に肉を入れて帰ってきたらそのビニールの中をすすいで、水250mlに対し塩と砂糖を各小さじ2、好みでコショウやハーブも一緒に入れて、肉を入れ、完全に空気を抜いて縛ります。漏れたりすることがあるのでその袋ごとタッパーに入れて冷蔵庫へ。

2週間は検証済み。見た目は濁るし、残った液体もなんかぷよんとした不思議な感じになりますが、袋から取り出した肉を軽く洗って加熱して食べると美味しいです。簡易版鶏ハムみたいな感じです。いわゆる熟成ってやつなのかもしれません。

筍はまず半分を若筍煮に。1/4を筍ごはん。残りは煮物かな。楽しみです。


※追記
この後水煮にしたもう片方は4月28日に食べました。ビニール袋の中の水が白濁していたのでちょっと怖かったのですが、筍自体に異変はありませんでした・・・

2016年4月11日月曜日

パケ買いしたお酒

珍しくパケ買い。上手に撮れませんでしたが、きれいな壜なんで、空いたら水でも入れて冷やしておこうかなって。



いいちこ・笑

好きなんですよねー、当たり障りない丸くて優しい麦焼酎の甘さが。お湯割りが好き。そんなに飲めないけど。冬のナイトキャップに最適です。ふっふっふ。



高いお酒じゃないのにナンバーついてる。

空山独酌という名に敬意を表し、最初の一杯は深夜に一人でひっそりとー。ロックがおすすめってあったので、ロックで始めたけどでもやっぱりお湯でわってしまった。まだ寒かった。

きらいじゃないぞ。ぜんぜんきらいじゃない。



2016年4月4日月曜日

緑の打ち豆

表参道にある新潟のアンテナショップで緑の打ち豆を見つけました。新潟に親戚がいるおかげで子供のころから知っている食べ物なのですが、大人になって世間の認知度が低いようだと気づきました。ローカルフードだったのですね。



Wikiには”打豆(うちまめ)とは、主に日本海側などの豪雪地帯で伝統的に作られている大豆保存食”とあります。ちょっと調べるとやたらと福井のものです的な記載がありますが福井だけじゃないですよ・・・

使うのは味噌汁が多かったですが、裏ワザ的におからを煮る時にちょっと入れると豆の味が濃くなって美味しいのです。白いのは知っていましたが緑のははじめて。これってつまり枝豆?って事ですよね?

煮物の汁が残ってもったいないなって時に打ち豆入れて軽く煮るとあっというまに明日のお弁当に一品追加できます。わかめとのコンビもおすすめです。調理時間が短かく、相棒を選ばず、豆好き諸姉には大変おすすめしたい物なのです。

生の豆を蒸して木槌で打ってぺしゃんこにして乾かした物なので、そのまま食べても食べられます。開封したては柔らか目。古典的な節分の炒り大豆が美味しい人には美味しいと思います。そのまんまだからね。私は美味しいです。

しかし緑のは知らなかった。もっと買ってくれば良かった。120gで240円でした。次は大袋を買います。