2018年3月28日水曜日

桜の葉を作る

自然モチーフのアクセサリーを作られているヒノホさんのワークショップに参加してきました。すごくリアルで素敵な葉っぱの革細工に惹かれていたのでチャーンス!!とばかりに意気揚々と!

先生が切り出しておいてくださった革に


色を付けて線を付けて


乾かしてピンを付ける。
じゃん!


手前が自作の、真ん中が先生の見本、奥が生の葉っぱ・笑
あっという間にできました!たのしかった!

実はこのワークショップは東京大神宮の企画で、そのおかげ(?)でワークショップの後東京大神宮で正式参拝(上がって榊を上げて2礼2拍手1礼)をさせていただきました。

暖かく桜満開でラッキーでした。下弦の月が出ていました。


ここは縁結びのご利益があるそうですが、そういえばここに初詣に来た年に旦那さんと出会ったので、後でちょっとおお?と思ったこともありました。

2018年3月19日月曜日

豚もも肉の塩漬け

この1年ばかり豚もも肉の塩漬けにはまっていて、固まり肉半額とかの際には買い込んで漬けておくのですが、この塩漬け豚を1時間半程水煮にした物が本当に美味しいのです。

本当はスネ肉でアイスバイン風に仕込みたいのですが、豚のスネってなかなか売っていないので、もも肉でも、赤身部分のみで筋多め肉色濃いめ端が細くなっている肉を選んで買います。



だいたいいつも2本一気に漬けて一気に茹でて、片方は醤油ダレに漬け込んで叉焼風、もう片方は煮汁で野菜を煮て角切りにした肉を戻し、写真のようなスープにします。

生肉の漬け汁は200mlの水道水に塩砂糖各小さじ2。ビニール袋に入れてお肉入れて、空気を完全に抜いて袋の口を縛ったら1週間冷蔵庫で放置。余裕があればつけ汁を変えてもう1週間放置。ちょっと塩っぱめなので必要なら塩抜きしてください。赤身のお肉が好きならぜひ。


2018年3月14日水曜日

ルーブリアン

デパートのお菓子コーナーを歩いていたら、ホワイトデーの特設コーナーがあって、ものすごく懐かしい缶が目に入りました。



この缶、小さい頃、すてきな物入れにしていたのです。

ロマンチックで綺麗なものが大好きな少女の乙女心をくすぐるこの華麗さ。中にはなんかキラキラした今でいう所のアクセサリーパーツとか、ビーズとか、きれいな石とか入れていた気がします。

私はおませでおしゃまでどんくさくて面倒くさいよくいる夢子ちゃんタイプの女の子でした。お姫様とピンクと水色が大好きで、香り付きのキキララの鉛筆とか果物の消しゴムとかいちご新聞とか手に入るとすごく嬉しかった。

ロココの華麗さにもあこがれたけど、ずいぶん長い事「いちばんすてき」だったのは眠れる森の美女の金色の冠と透け感のある水色のドレスだったような気がするので、今ならエルザに夢中だったでしょう。あの缶の中心にいる緑のドレスの女性と、眠れる森の美女は長く私の「すてきなもの」のの代表でした。

ともかく、そんな郷愁から、今年のホワイトデーにはこれを買ってもらい、家に着いたとたんに要求しました・笑

昔持っていた缶は大きいサイズ1600円だったけど、こんな派手な大きな缶あっても仕方ないので640円のミニ缶。夫、今年は安く済んだねえ。


2018年3月9日金曜日

淡路から春

河津桜が咲いたというニュースを聞いて、そろそろ淡路はいかなごの季節だなあ、なんて思っていたらくぎ煮を発送したとの連絡が友人から来ました。



今年も長く楽しむために小分けして空気を抜きながらピチピチにラップして冷凍します。とても美味しいので毎年夫婦ともに心待ちにしているのですが、それとは別に、分けて下さるその気持ちが嬉しいのです。本当にありがたい事です。

2018年3月7日水曜日

勤勉なバラ

バラの冬剪定をしたのが2月11日とかで、ただの数本の棒きれにされてから1か月弱でもう新芽がにょきにょき生えてきました。

昨日まで数日だけちょっと暖かかったけど、寒かったよねずっと?!



ほんと勤勉なのですバラって。
まあまあ、という気持ちになる。

そんな前のめりにならなくてもイイノヨ、と思ったりするのです。


2018年3月2日金曜日

中国茶

会社の中国の方にお茶をいただきました。中国茶が好きで常備しているという話をしたら、もらい物だけど、と持って来てくださったのです。ご実家が雲南省でお茶関係のお仕事をされているらしい。

普洱茶の生茶。初めて飲みました。


3年物ですがまだ茶葉にうっすら緑が残っています。水色は明るい琥珀。香り良く甘く軽やかな味、タンニンの尖りを感じないのでやはり普洱なのね、と思ったり。私は生茶の存在を知らなかったのですが、一般に知られている普洱茶は熟茶というもので生茶とは製法が異なるそうです。