2014年6月30日月曜日

リンツのカフェとガラスの指輪

6月の頭の話ですが、お友達に誘ってもらって吉祥寺に行ってきました。その際お茶したのがリンツのカフェ

雨の日だったのですが、エアコンがすっごい寒っむかった!!店内入って年の為バッグに忍ばせてきたシャカシャカ即着る位さむかった。柱がリンドール詰めで、このせいか?!と思ったけど、まさか本物のチョコが入っている訳はない・・・・よね?


食べたのはこちらのケーキとダークホットチョコのケーキセット。甘いものに甘いものを合わせるとか普通はやらないんだけど、せっかくリンツ来たし・・・


とてもお酒がきいていますが大丈夫ですか、と注文時に聞かれただけあって、すごくキルシュがきいていました。でもキルシュ漬けのチェリーがとても美味しかった!おかげて甘々が緩和された気がする。

リンツのチョコが大好きです。あの薄ーい四角いのオレンジのやつをよーく冷やしてパリパリ食べるのがとりわけ好き。お値段もお手頃だし。1粒でケーキが買えちゃうような価格のチョコは、いただけばそりゃ嬉しいけど、そこまでの価値を感じないんだよなぁ。桐箱に入ったメロンとか佐藤錦とかそんな感じ。何かの際の贈答品ですよね。ぶっちゃけゴディバ4粒もらうより、リンドールひと山もらった方が断然うれしい。


吉祥寺へはガラスの指輪展を見にいったのです。ガラスの指輪はとても不思議で綺麗でぺろりとなめたくなる感じで、アクセサリーというよりアートだなぁと毎度思います。バーナーワークのガラスは独特のちゅるるん感じがいいのですよね・・・

昨年も見に行って、ガラス熱が燃えて、この方の作品見て、こんなの作れるんだ!お教室に通おう!と心機一転お試し教室に行ってきたのですが、手術前で体調が悪かったのと、ちょっと遠かったのと、やっぱりお教室代やら材料費やらいろいろ考え、そのままに。でもその後、自宅でカセットコンロ用ボンベ+キャンプ用トーチで鉛ガラスを使ったなんちゃってガラスワークができる事を知り、実践してみました。3回くらいやったかな^^;暑いのとガラスが割れたりするのとでもうちょっと構成を考えようとかいっている内にお店広げなくなってしまった。でも酸素バーナーへの夢も捨てきれないし、いつものように、その内また手をだすでしょう・・・。


2014年6月26日木曜日

好酸球性副鼻腔炎-4 退院後

好酸球性副鼻腔炎-1
好酸球性副鼻腔炎-2 入院から手術まで
好酸球性副鼻腔炎-3 術後の経過

6月18日(水) 退院後1日目 術後5日目
朝5時半頃に目が覚めました。どうやら夫の目覚ましに反応した様子。とろとろしていましたが、6時頃にはっきり目が覚めました。

頭痛なし。すっきり。

という事は、この数日の頭痛と体の重さは質の悪い睡眠に因るものが大きかったわけだ。じゃあ退院を早めて帰ってくればよかったかなぁ。

前の入院もそうでしたが、平時の睡眠不足が解消し、手術のダメージが緩和されてくると、病院では眠れなくなるようです。一時期ひどい睡眠導入不全というようなもの悩まされた時期があったので、不眠に対する恐怖があり、帰宅後も眠れなくなっていたらとぞっとしましたが、今回も前回もすきっと入眠、すきっと目覚めました。老人ホームとか入ったら自宅に帰りたいと言って徘徊しそうだな私・・・・。

この日はお仕事はお休みです。休み休み家事やら持って帰ってきた荷物の片付けやらをしました。明日から2日間は在宅勤務で、その後土日を挟んで月曜から出勤。火曜は病院に行きます。そこでOKが出たら通常生活していいという段取りです。


2014年6月24日火曜日

好酸球性副鼻腔炎-3 術後の経過

好酸球性副鼻腔炎-1
好酸球性副鼻腔炎-2 入院から手術まで

6月14日(土) 入院3日目 術後1日目
夜中は寝付くと喉に落ちる分泌物で何度も目が覚めてぺっとするので、横を向いて寝たら、頭の下に敷いたフラットタイプのおむつ(ペットシーツ以外の何物でもない)に血交じりのシミができてしまいました。でもまあそのために敷いているんでOKでしょう。今回も耳栓は活躍していますが、眠りが断続的なのがつらいです。

朝の検温と血圧は良好値。午前中に抗生剤の2本目の点滴をして終わったら点滴外れるとの事。朝ご飯はお粥でした。1日絶食したから仕方ないかぁ。と思いつつ完食。牛乳が付いてきたので後でドトールでコーヒー買って入れようと思い、冷蔵庫へ。

術後最初の診察で、痛くてたまらない鼻柱を鼻鏡でがっと開かれて、まー痛ったいのなんの。せんせー鼻の間がすっごい痛いです、と涙目で言ったら抗生剤いりの軟膏ぬってくれましたが、ピンセットの裏を使っているのでエッジが立っててそれを押し付けられるとまたちょー痛いのです。思わずよけてしまいました。しかも昨晩ワセリン塗ってるし、きくのかなこれ。鼻の中を吸引管で引かれるのはお約束通りですが、これもまた痛ったかった。ここをいかに痛くなくやるかが耳鼻科医の腕の見せ所らしいですよ先生・・・・

なんてやっていたら、点滴取れたちょっと後くらいからなんだか厚くて汗かいてぐったりしてきて眠っていたらお昼がきました。どうもなんだか暑いししんどい、と思いながら飯椀を開けたらお粥。えー。まだお粥・・・と思いつも完食。

やっぱりどうも暑いししんどい・・・とくたくたしていたら午後の検温で37.7度になっていて、びっくり。そりゃあしんどいわ。慌ててアイスノンもらって寝る体制に。抗生剤切れたらこの始末かぁ。そうだよね、抵抗力なくて熱でやすい性質なのに、おかしいと思ったよ。と、夫にメール。

頭も痛重くなってきて、あーキタキタと思って、その後は終日うつらうつら。そして晩御飯もお粥。おおい、もうそろそろいいんじゃないか!と思いながらも完食w 鎮痛剤を飲んだせいか、夜の検温では37.2度になっていました。

夕方夫が来てくれましたが、短めでお帰りいただきました。


6月15日(日) 入院4日目 術後2日目
相変わらず眠りが断続的でつらいです。鎮痛剤を飲んでいても熱は終日37度台。のどに落ちる分泌物も相変わらず。鼻の間も相変わらず痛い。食事は3食ともがんばって完食しましたが、どうにもこうにもしんどい。発熱による体のだるさと頭が重痛いのがしんどいです。

今回の鎮痛剤はカロナールの300mgでした。シャワーの予約や食事の時間に一番効くように鎮痛剤を使いたいのですが、間を6時間あけるようにと指導管理されており、つらさとイベントのタイミング合わせに苦労しました。

私の場合、だいたい飲んで30分で効いてきてきて、4時間過ぎ位から抜け始めるから、このくらいの痛みなら200mgを4.5~5時間間隔で飲むと、無駄な2時間くらいの苦痛タイムが出来ないので良いのです。すごい痛いなら2錠で400mgにすれば使用量に引っかからないので、個人的には200mg錠を出してほしかったな。長年の鎮痛剤使いですから、経験則で色々わかっているのですが、看護婦さんには通用しないよね、と思い黙っていました。どうせ数日の事だからちょっと無理して使ってもダイジョウブだと思うんだけど。

夕方夫が来てくれましたが、この日も短めでお帰りいただきました。


6月16日(月) 入院5日目 術後3日目
寝つきが悪くなってきました。更に眠りが断続的でつらいです。1時間に1回位のペースで目が覚めている気がします。のどに落ちる分泌物も相変わらず。鼻の間も相変わらず痛い。とうとう朝ご飯は半分以下しか食べられませんでした。食事の大切さを重視しているので、ゆゆしき事態です。とにかくだるくて頭が重痛い。明日退院と言われても、この状態で荷物をまとめるのがすごくつらい・・・と思いつつお昼を食べ始めたらお茶をこぼしました。ベッドのシーツにシミが。

そこで心が折れ、お昼ごはんリタイヤしてぐったりベッドに転がって、退院伸ばしてもうらうかなぁ・・・と考えて、いやしかしなあ、と再度お昼ご飯に取り組むも半分くらいでごちそうさま。

下げに来た看護婦さんがこぼしたお茶に気づき、シーツを替えてくれたのですが、肩にタオルケットをかけ、ぼんやり佇んでいたらMさんが声をかけてくれました。Mさんは初日こそご飯を半分残したものの、熱は1回37.3度まで行っただけで後は平熱で!どうしよう私、ドレイン取れたらすごい元気になっちゃって!との事。基礎体力があるんだなぁ、うらやましい・・・とどよんとした思考で話していたのですが、なんかだんだんしゃっきりしてきました。

あれ、どういうこと?頭はまだ痛いんだけど、なんか、大丈夫っぽくなってきたかも???ぐったり感がすごく軽減されたような気がする。Mさんもしかして天使だった?!とか思いましたが、何でしょうね。熱も血圧も特に変化はないのですが、自分の足で立って人と話をする、という事の重要性というか、そんなものについてまっさらなシーツに寝転がって思いをはせたのでした。

仕事上がりに夫が来てくれました。アイスお願いしたらダッツのバニラ買ってきてくれました。美味しかった。帰りは一緒に下まで行って、ドトールでコーヒー買って、部屋に戻ってMさんとおしゃべりしながら飲みました。Mさんありがとう、あなたが仲良くしてくれて本当によかったわ。


6月17日(火) 入院6日目 術後4日目
寝つきの悪さは変わらず。のどに落ちる分泌物をぺっとする回数は減ってきたものの、なぜかそれ以外でも切断される睡眠も相変わらず。頭が重痛いのも相変わらず。とはいえ、動けない程ではないし、今日は退院なので、朝食後荷物をまとめて退院の手続きをします。

お会計は288,180円でした。

タクシーに乗って11頃帰宅。夫には布団を敷いておいてとお願いしておいたのでですが、布団だと頭がフラットになり、血とかつけそうだったので、ソファにごろりとなりダラダラしていました。夜眠れないと嫌なのでがんばって昼間は起きていました。

晩御飯は各自で、と夫には言ってあったものの、作れそうだったのでカレーとサラダを作りました。普通の量を完食。11時に就寝。









2014年6月23日月曜日

好酸球性副鼻腔炎-2 入院から手術まで

好酸球性副鼻腔炎-1

手術を受けてきました。6月12日に入院し、17日に退院しました。

6月12日(木) 第1日目
10時頃に病院へ行って入院手続きを行いました。病室は7N-708という4人部屋。7階の北棟、という事らしいです。病院は非常にピカピカで綺麗なのですが、病室も然りでした。間仕切りのカーテンが2色の緑で描かれた樹影でとても良い感じ。絵がかけてある病室は初めてでした。


同時に入院したMさんは同年生まれで同じ部屋で同じ担当医で同じ手術日でMさんが午前で私が午後の2本立てという事がわかりました。Mさんの方は甲状腺がんでの入院で、えっと思いましたが、本人はいたってお元気、がんの中では怖いものではない等、いろいろ教わりました。病室はとりあえず2人とも廊下側。でも窓側のベッドは空いており、窓側に変えられるようなら変えてくれるとの事。いままでOK出た試しないんだけどなぁ・・・と思いつつも変えてもらえるよう期待。

お昼はきつねうどん。病院食でうどんて初めて。どんぶりが二つ来て、1つが麺と具、もう片方が汁でした。


施設説明を受けたり、麻酔医と話をしたり、シャワーしたり、院内ローソンとドトールいったり、Mさんとおしゃべりしたり、Mさんにいただいたパステルのマンゴープリンいただいたたりしてそれなりに充実した時間を過ごしました。

麻酔医の話では、術後、気管に管が入った状態で一度起こしますからびっくりしないでくださいと言われました。ほうほう。それってどんな感じするんだろ。

消灯は21:00。食べるのも21:00まで。でもこの病室は、部屋全体の電気がない(コントロール用スイッチはある)ので消灯ですと看護婦さんが回ってくる事もなく、各々のタイミングで消灯。


6月13日(金) 第2日目
Mさんが8:30からの手術で3時間との事。私は13:00からの予定で、8時までに飲むようにとアルジネイトウォーターを2本与えられました。水やお茶は10時まで可。上半身だけ術衣に変えて、もたもたしていたら点滴を付けられました。針だけじゃなく、生理食塩水のカラカラ付きです。しばらく自由とはお別れ。

そうこうする内に、窓際に引っ越します、と看護婦さんたちが来て、てきぱきと私とMさんのベッドを窓際のブースに移してくれました。おお、まさか本当にやってくれるとは。

11時頃に夫が来て、その後すぐMさんが病室に帰ってきました。12:00頃、夫がカミナリだ、というので外を見ていたら、遠くでびかびかっと稲光が落ちるのを見ました。すごい。病院が高台にあるのですごく景色がいいのです。その少し後、ざあ!と雨が降ってきたのですが、妙に白っぽい、と思ったらバチバチっと音が。これひょうじゃない?と窓を開けるとひょうでした!



なんてバタバタしていたら予定されていた13:00より10分早まりましたーと言われて歩いて手術室へ。

手術台によじのぼり、計器類を付けたら心電図が異様なピピピ具合。え、私そんな動揺してる???と動揺していたら貼りなおして安定しました。そんな事あるのねー。

麻酔は点滴から入りました。前回の失敗を踏まえ、深呼吸するぞ、と思っていたのになぁ。無用だっ・・・

「終わりましたよー」と声をかけられ、目覚める。気管に管入ってる?入って・・・

「だんなさんですよー」と声をかけられ目を開けたら夫が。おう、終わったね、おつかれ、と手を振る。

「斜めになれますか、体の右側半分上げてください」と言われ、病室のベッドに移されるとことだと気づく。この病院はストレッチャーをベッドに横づけし、金属のようなプラスチックのような板を渡す形で敷いて、患者を滑り移すスタイルの移動を取っているらしい。後でみたら、その板は廊下に立てかけてあり、made in Australiaと書いてありました。

そのまましばらくうつらうつら。術後3時間は安静との事。2時間半位でトイレに行きたくなり、看護婦さんに言うと、あと30分くらいですが、がまんできないならベッドの上で、と言われ、いや、待てます待てますと返す。そして30分後、ちょっと頭が重くて麻酔あけでふらつくけど、案外平気ね?と思いながらトイレへ。

うつらうつらがあけてみると痛みも熱もなく、首から屯用の鎮痛剤がぶら下げられるでもなく、、あれっと思う程の常態。のどの奥に血が垂れてくるのでペッとしてティッシュで拭うのですが、そのあらかたは傷からの浸出液と鼻水に少々の血が混じったもの。もちろん両方の鼻の穴には綿球が詰められているんですが、仰向けに寝ているのでほとんど汚れません。という事は、喉に落ちてくる物が現在の出血分泌物総量で、色は赤くて派手だけど濃度から考えたらポタポタっとくる鼻血1回分程度の出血な気がする。いやほんとに最近の医学はすごいね!

それにしても痛いのは、左右の鼻の穴の間の部分の付け根(鼻柱基部)から小鼻にかけて。すりむけているらしくヒリヒリと異様に痛いのでワセリンを塗りました。ワセリンエライ。すっと痛みが穏やかに。私、特別鼻の穴の小さい方でもないと思うのですがこのすりむけよう。術前にワセリン等の油性潤滑材使っておいてほしかったなぁ。

朝の手術だったMさんは晩御飯食べられるのに、午後の手術の私はご飯が食べられず、腹を減らしたまま就寝。夫は20:30まで病室にいてくれました。毎度すみません。ありがとね。









2014年6月20日金曜日

なーべらーなりました

昨年の挫折を元に今年も同じシステムでへちまを育てました。ただし今年は自家製コンポスト+腐葉土のコンビのリッチな土で、時々肥料を追加しましたところ、6月11日に最初の実の収穫と相成りましたっ☆

最初の雌花が付いたのが5月28日で、その前日に咲いた雄花がくたくたになっていたけどまだついていたので、もぎってむにむにっと押しつけてみたのでした。


ど根性花粉のおかげでめでたく受粉☆


なんとなーく大きくなったかな・・・

なんて言っているうちにみるまにめしべの方が下を向き、水をぐんぐんのんで開花から14日後。


収穫です。はやっ!

6月12日から入院で1週間は料理しなさそうだったので、ちょっと小さいような気もするけどいいや!ともいでしまいましたが、中の種の育ち具合からすると、ちょうどよかったかも。しかしやはりぴちぴちの花粉じゃなかったから、全身に種ができるようにはならなかったのですねー。いやに下半身だけ肥大してしまいました。個人的にはもうちょっと育ってやわらかな筋がぷつぷつ食感を出してくれるくらいなのが好きなので、次は2週間半を目途にしてみようと思います。

なーべらーんぶしーにしておいしくいただきました!(作り方


最初、近所のホームセンターで適当に買ってきたへちまを食べても本当に大丈夫なものか???と思い、薄くスライスして生でかじってみたところ、普通のなーべらーの味でした。大丈夫なんですね・・・・世の中にぶら下がっているへちまってみんな食べられるんですね・・・

昔遠藤周作の小説でへちま君ての読みましたが、狐狸庵先生、へちまってなかなかりっぱなものでしたよ(笑)

次の雌花は6月18日に咲いて、やはり前日に咲いてしおしおの雄花をむぎゅむぎゅしました。これも受粉してくれるといいな。

蕾はいっぱいついているのですが、1つ雌花が付くと、他の蕾が黄色くダメになってしまったりして、なんだろうなーと思っていたのですが、どうも水切れが原因のようです。腐葉土を使った為非常に水切れの良い土になってしまい、大量に水分を必要とするへちまには向かない様子。これは隣に水のタンクを置いてナイロン紐で導水する事で緩和できないかと今日設置してみました。

うまくいきますようにッ(^人^)パンパン


2014年6月11日水曜日

内膜症と筋腫7 術後半年

内膜症と筋腫1 病状と治療
内膜症と筋腫2 入院まで

2013年9月の手術からかれこれ8か月です。術後半年で記録しておこうと思ったのに遅くなってしまいました。どうも前回のような、よし完治!みたいなぱきっとした感じにならないのです。すごく悪くもないけどあまりよくもない、ような状態です。


2014年6月10日火曜日

好酸球性副鼻腔炎-1

今週、好酸球性副鼻腔炎の手術の為に入院します。また入院。でもこれも命に別状なくて数日で退院するやつです。

今私は嗅覚異常を抱えており、手術が終わったら3か月程度は匂いが戻って来るらしいです。そんでまた匂いのほとんどない世界に帰るのだそうですが、いろいろ手は尽くしてみようと思います。難治性であまり知られていない病気は簡単に悪化します。早く医学が進歩してくれないかしら。

とにかく死んだりするものではないので軽く扱われがちですが、匂いのない世界というのは物足りないものです。しかし、そのかわりすごく味そのものに敏感になりました。香料ではごまかされません、だって匂いしないもの。あと、電車で臭いとかいう事もないです。

手術したら、匂いが戻って鼻もつまらなくて薬も使わなくてよくて喘息も出なくて集中力が戻って記憶力もよくなりぼーっとする事もなくなるのでは・・・と夢みてます。最後の3つは鼻閉による影響も確かにあると言われるものですが、加齢と元の性質もありますので夢は夢に終わるかもしれません。



2014年6月9日月曜日

ここマンションの10階なんですけど(虫写真注意)

今朝、高さ1.5メートルほどまで伸びてしまった1回目のバラの最後の枝を切っていたところ、


ん?



んんん?


君、どっからどーやってここまで来たね?!


きゃんわいい!