オフ会的なもの

人生２度目のオフ会的な物をしました。楽しかった！

根が真面目で、プロ意識とかわいらしさが同居する女性は魅力的です。更にお会いする方のルックスが良いというのは余禄的な物ではありますがやはり嬉しいですね。そういうとてもとてもチャーミングな方でした。

直接お会いする前からブログを読むことでそこそこの人間性をお互いに知っているところから始まるというのは面白い関係性だと思います。もともとリアル知己にはいちいち話さないような、他愛のない日々の四方山や、あるいは書き手にとっては思うところがあるけれど他人にとってはメンドクサイかもしれない事を綴っている文章を、わざわざ見に行くという時点でなにかどこかに通じている物があるのだろうと、きっとウチのような超零細でも超大手さんでも、そういった関係性は多かれ少なかれあるのだろうと思うのです。ある程度の期間継続して書かれた文章はその人となりをとてもよく表すと思います。

文豪も人に見せる事を予期した日記を書いたりしていますからこの手の物は昔からあるのでしょうが、市井のとある一個人が赤の他人に見せても良いと思う内面の外周ぎりぎりまで踏み込んでいけるというのは、ネットという媒介がなければ不可能でしょう。

あと、随筆って思ったことをつらつら取りとめもなく書いてあるものだと思うのですが、世の中にあるブログの半分くらいはこれなんじゃないでしょうかね？とすると、１０００年位前から少なくとも日本人はブログ的な物が好きで、延々書き連ね読み連ねてきたわけですね。とすると、清少納言、鴨長明、、吉田兼好あたりがさしじめ３大歴史的カリスマブロガーという事に？

フリクションボールは消えない

ちょっと前の話なのですが、こんな紙製モビールを自分で作って飾ってました。

ツバメの切り抜きは、黒い紙にフリクションボールでしゃしゃっとラフな線を引いて、ハサミとカッターでざっくり切ってから細部を形成するやり方にしたのですが、フリクションボールを消したら白線になって残ったよ！

これはむしろ消さない方がわからなかったというパターン。

というか、フリクションボールって、白くなるのねぇ。

フリクションボールは会社のスウェーデン人達の食いつきがものすごく良かったので、秋にヨーロッパ行く際には何本か持って行って仲良くなった人にあげようと思っています。驚いてくれるかしら。もう知れ渡ってるかしら。パイロットの営業さんの手腕が気になるところです。

夕焼けと紙飛行機

すっごい夕焼け。明日も暑いなー。

 

あら鳥が映りこんでるわ、何だろって拡大したら

・・・紙飛行機？！

えらい高くまで飛んだね、すごい上手～！

久しぶりにアタリの格言

職場のお土産置き場にＢａｃｅｔｔｏのチョコレートがおいてありました。銀の包み紙に青い星のアレです。中に格言を書いた紙がくしゃっと入っていて、もぐもぐしながら伸ばして読んだら、「知恵が運ぶ全ての物の中での最良は友情である」というような感じの事が書かれていました。

チョコ美味しい！とまず思い、
次いで良い事言うなあ！と思いました。

出典を見ると　Epicuro　とありました。ギリシャの哲学者だそうです。ちょっと思い当たる事があって、大事な事を端的に表現するなぁ、やっぱ昔の人はえらいなぁと思ったのでした。

ヒノキの薪

近場でカヤックする為の道中で、ヒノキの薪を５００円で売っていました。見間違いかと思ったけど見間違いじゃなかった！

車の後部座席の足元に置いてこんな感じ。結構ボリュームあります。焚き付け用ぺなぺなからじっくり用の太いのまでちゃんと入っていて、わかっている人が組んだ良い薪だと思う。

香りはとりあえず良い。

売っているあたりは古くから林業で有名な土地で、スギとヒノキの産地なので、おそらく国産材の端材をまとめたのでしょうね。

これ燃やしちゃうんじゃなく、またカトラリーとか作ろうかなぁ。山桜程固くないけど、水に強い材らしいのでいいんじゃないかしら。そんで、削りかすをガーゼでまとめて箪笥とかお風呂に入れたらいいんじゃないかしら。

夢広がるなぁ。

都内でカヤック

梅雨の晴れ間の３３度の激暑の土曜日、近場にカヤックしに行ってきました。ポーテージが大変なんだけども降りてしまえば天国。

ちょっと諸々モヤモヤの溜まる週だったのですが、全部ザブザブと洗って流してきました。

ねむの花が水面にたくさん落ちていました。一瞬サガリバナかと思ってすごい驚いてしまった。

山百合の走りだったようであちこちで咲いてまいした。

癒されるわー。涼しいし。夕方になってもまだ帰りたくない。この夕方の空気の中でキャンプしたい。

はー。

水上でぐだぐだしつつ１７時頃撤収。

また来よう。今年は中津川よりこちらに来そうな予感。

試着室の会話

先日スポーツアウトドア系専門セレクトショップみたいな所で試着していたら、隣の試着室から声が聞こえました。ご夫婦で、奥さんの試着を旦那さんが見ているご様子。

奥さん　　：　ねぇたいへん！　・・・背中におっぱいがあるよ！
旦那さん　：　えっ　　あ　　ほんとだ
奥さん　　：　あはは、見たことないお肉があるねぇ
旦那さん　：　はははっ　そうだねぇ

吹かなかった私をほめてほしい。聞こえてますよ！とか声かけたかった。けどがまんして声を殺して笑った。あ、ほんとだ、って、旦那さんフォローしなくていいのーｗｗｗ

想像に難くないよ、あれだよね、若いころのままのサイズが入るから油断してたんだけど、実は皮膚も脂肪も柔らかくなってるもんで、Ｙ型の水着かなんか着たら背肉がむにったんだよね。

うん、わかるよ、ものすごくどういう状況かわかる。

しっかしこの奥さんかわいいな！