時々買い物に行く農協の直販所に、ビーツとかセロリルートとかコールラビとか、ちょっと珍しい外国野菜ばかりを育てている方が品物を出されているのですがその方が初夏になると出してこられるのがルバーブ。最近日本でも時々見かけるようになりましたが、北米と北欧ではこれが出るとあーもう夏ねーって感じです。(他のエリアでもあるんでしょうけれど不明)
日本の甘く食べやすい果物に慣れていると独特のえぐみが気になるし、大量に食べる感じでもないんですけど、なんか梅雨のどんよりをちょっとだけすっきりさせてくれるような野趣と酸味が季節感を出していて好きです。今年は既に酷暑ですけどねー。
家ではルバーブは自家製イチゴジャムと合わせてクランブルにする事が多いのですが、今年は全部ジャムにしてしまいました。イチゴの在庫が残りわずかでもったいなかった^^;
量がちょっとだったので小瓶ばかりに詰めたら5個になりました。手前の丸いの以外全部アンチョビの瓶再利用です。早くに食べきるにもプレゼントするにもちょうどいいサイズなんです。いつもはイチゴジャムを入れて冷凍しているのですが、今年は機会を逃したため瓶が空いていました。
今はまっているのが、何も付けないトーストにたっぷりのプレーンヨーグルトとルバーブジャムを乗せて混ぜた物です。引く人は引くかもだけど私はなかなか旨いと思うのです。
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