ある日、右の肩甲骨の下の方に何か瘤のような4cm位のぐりぐりができたのに気づき、びっくりして調べてみたらどうも脂肪腫のような感じでした。
一体いつからあるのやら、違和感もなく大きくなることもないまま3か月くらい放っておいたのですが、ちょっと気になるし、皮膚科に行ってみたらやはり脂肪腫との診断でした。心配でないなら違和感が出るまで放っておいてもいいですと言われましたが、大きくなって切ると傷も大きくなるので、取ってしまうことにしました。瘤の可動性が良い場合は筋膜のあたりにできている場合が多く全身麻酔で1泊2日程度の入院、もし皮下脂肪内ならばちょっと切って指突っ込んで(!)ちゅるっと出る(!!)ので局所麻酔で日帰りでOKだそうです。来月MRI撮って確認します。またMRIか。
それはさておき、2年くらい前から、かかとのみががさがさでひび割れたりするようになり、それがこのところさらに悪化しました。気になって毟って(かさぶた毟る感覚)して痛くしちゃったりするのですが、最近「かかと水虫」という物を知りまさかそれでは?と、せっかくなので聞いてみました。そしたら私のは更年期ですってよ!
あーそうだったねー、私、今疑似更年期だったね。足裏とか東洋医学系で生殖器系の病気でかかとが悪くなる(私はかかとを押すと骨?が痛い)ってのは聞いたことがあったけど、すなわちホルモン異常だったのか。なるほど。じゃあ仕方ないのかなぁ。
ひび割れが地味に痛いので、なんとかならないでしょうかと言ったところ靴下はいて保湿!ひたすら保湿です!とのコメントの後、酸化亜鉛と尿素とラノリンの薬を処方されました。本当に傷の保護と保湿以外できる事ないんだな。皮膚は圧や刺激に反応して厚くなるので軽石とかで削るのはやめた方がいいそうです。・・・この酷暑に角質削らず保湿して靴下ってほんとに水虫になりそう。
婦人病類に関しては7月の注射を今日打ってきました。問診で副作用大丈夫ですかと毎回聞かれ、毎回結構きついですというと毎回必要なのでがんばりましょうねと言われます。様式美・・・・
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