2013年4月22日月曜日

アップルクランブル

冬にいただいたリンゴがふよふよになってしまっていました。私あまり果物たべないんですよ・・・野菜は大好きなんですけどねぇ。よくダメにしちゃうんです。剥いておけばだんなさんが食べるんですが、ご飯でお腹がいっぱいになって忘れちゃうんだなぁ。

生食に引く状態のリンゴも煮てしまえばおいしくいただけます。前はよくアメリカンクラストのパイにしていましたが、まめに作るには兼業主婦には面倒で冷凍パイシートに切り替えたものの油がきつく、最近はもっぱらクランブルにしています。


クランブルなら果物は生でも煮ても良いし計りも不要。ボール1個でできちゃうし。昨日はリンゴがいっぱいあったので嵩減らしに煮てから作りました。家にあったヨーグルトアイスを乗っけて濃い目の紅茶を合わせてみました。アイスはバニラの方がよかったかも!


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クランブルは一度きちんと上質なものを作れるようになったら、後はちょっと位あれ?ってなってもなんとかなっちゃうところがいいところですね。経験からのコメントとしては砂糖過多/バター過小だけは食感がザリザリになるので要注意。バター半量をオリーブオイル等で代替えもできるようですが試してないです。甘さが足りない分にはアイスを大目にするとかシロップ類や粉糖をかける事で解決。焼き立てサクサククランブルも寝かせてしっとりクランブルもどちらもおいしい^^

それなりにbakkingする人向けの簡単な作り方メモ。耐熱皿に油垂らして指で伸ばして、果物並べてお砂糖まぶしておく。3cm角くらいのバター2個に砂糖をカレースプーン山盛り3杯位入れてバニラかけてよくすり混ぜる。混ざったら小麦粉投入。よく混ぜて強目に握って塊りになって更に力を入れるとホロホロ崩れる位の量の小麦粉とベーキングパウダー小さじ1位。小麦粉少な目から始めて継ぎ足しながら適量を決めてOK。果物の上にクランブルを適当にかけて180度で20分位。果物が煮えてクランブルに色が付いたら出来上がり。

私は料理の時にはニトリルのグローブ(青・パウダーフリー)を付けてますので混ぜ込む作業はすべて手でやりました。これしていると手と爪の保護及び食品衛生上大変よいです。似たようなグローブは素材が様々ある中で、ちょっとお高めですが使用感と強度から私はニトリルの青で粉なしを強く推奨します。使用後はちゃんと洗って2日位同じグローブを使います。冬場は手にクリーム塗ってからグローブしてお湯で洗い物するとつるつるになりますがこの時はさすがにグローブは1回で捨てます^皿^;私は近所のワークマンで買ってます。最初は違和感ありますがなれます。おすすめです。

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