2014年5月13日火曜日

春キャベツとイカの塩辛のパスタ

春キャベツはふわふわで葉の芯まで甘くてとっても美味しいくて大好きです。季節が限られるので旬の時期はもりもり食べます。とりわけよく作るのが、ホットサラダと、キャベツとアンチョビのパスタです。

美味しいだけで栄養バランスがイマイチなのが残念ですが、休日のランチなんかによく作ります。気が向くとアンチョビの代わりにイカの塩辛を使います。ほんのちょっとだけ贅沢です。

麺の茹で時間は袋の記載より1分短くセットして、タイマーが残り1分になったらザクザク切ったキャベツを投入、時間になったら麺を確認してOKなら引き上げます。お湯を切って鍋に戻し、オリーブオイルをちょっとかけて、イカ塩投入。ぐるぐる混ぜる内に余熱でイカ塩が半生になるので、仕上げに粗挽き胡椒多めにを振ってできあがり。茹で時間入れても15分位で食べられます。

お好みで洗った卵を麺と一緒に茹で、半熟卵をざくざくに切って合わせてもおいしいです。本当はとろーりポーチドエッグの方が合うけどポーチドエッグだともう1鍋いるからね。


アンチョビでなくイカ塩を使う利点は具が1品増える(笑)事なのですが、このところ入手したイカ塩はどれもイカがこなれすぎていて、加熱するとふわとろになってしまいます。

前に住んでいたところの近所にあったヤオコーというスーパーのプライベートブランドのイカ塩はこなれてなくて、加熱するときゅっとしまった半煮えイカになり美味しかったんだけどなぁ。そのイカ塩が棚から消えて代わりに入った別のメーカーの物含め3種を試してますがどちらもイカがこなれすぎです。

今回のは紀文の3パックになっているやつを1人1パックずつ使いました。イカはやっぱりふわとろでした。イカ塩としては美味しんだけど、そうじゃないんだ。そこそこにきゅとした歯ごたえのある半煮えのイカがちょっぴり欲しいんだよ・・・!


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