2014年5月16日金曜日

ぺらぺらの願望にあてられる

先日久しぶりにブックオフに行ったのですが、見識を広げるのに普段読まない系の本を読もうと思って、実用書とかそんな棚に行ったら、欲求ごり押しのタイトル群になんだかあてられてしまいました。

「たった○○するだけで○○になる」系の本のなんと多い事。「○○だから○○は○○」とか。「○○に負けない」とか。

特に多いのが、お金もちになる系、幸せになれる系、きれいになる系、思い通りになる系。いくつもの棚一杯に詰まったそんなわけないでしょ的ぺらぺらの願望。これって、この壺を買うと、とか、深夜の通販とか、納豆食べるだけダイエットとか、バナナの筋で癌が消えるとか、それの仲間ですよね。

身近にそういう物に振り回されることを楽しんでいる人がいないのもあって免疫がなく、面白そうな本を探す為に端から見て行ったのでその圧倒的な量にとほほ感も圧倒的だったのです。これらの物が広く流通しているという事は、みんなエンターテイメントとして楽しんでいるのでしょうか?出版側も読者側も「眉唾www」とか思いつつ楽しんでいるのだろうか????

私には重たいタスクだった・・・

でもそれが大量に消費される本になって経済がまわるのならそれはそれで価値があるのかもしれませんねぇ。

むむむ。

結局買ったのは曽野綾子さんの「人間にとって成熟とは何か」他数冊でした。未読ですが書評もよさそうだし良かった、と、思う。

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