ラビーンは夫が職場の方のお土産としていただいてきてくれたのです。昔新宿伊勢丹に入っていたが撤退し、今は贈り物の季節だけご贈答品として入手可能なようです。興奮して写真を撮り忘れる失態。いただいた物はお土産品なので、ホレンディッシュの超フレッシュ当日食べてねバウムにはかないませんが、正しく実直なお味がしました。さすがです。焼きたて食べてみたいなあ。
治一郎とKihachiは両方とも非常に日本的バウムでした。生地は極ソフトで油脂たっぷり、指で擦るとねちょっとする感じ。よく言えば超絶しっとり、悪く言えば油脂でべっちょり。水分も多いのかもしれません。
治一郎は日系バウムとしての傾向が最強、これ系が好きな人は最高だというのもわかります。私は無理でした。
北菓楼も日系バウムですがもうちょっと控えめな感じでした。
ルッカの森はハードバウムを自称するだけあってしっかり系。好き系。アイシングまで黒糖風味でサクサクしているところも好き。
ごちそうさまでした。
私のバウム成分コレクション
個人的バウムスケール:ドイツ的1←→10日本的
ホレンディッシュ(1)
ラビーン(1)
残念ながら原材料リストを撮り忘れましたが、よそ様の写真を見ると、
卵、バター、砂糖、小麦粉、小麦でんぷん、塩、カルダモン
との記載。
ユーハイム(2)
北菓楼(5)
クラブハリエ(7)
キハチ(8)
治一郎(10)
ルッカの森(黒糖味の為番外)
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