日本でワッフルと聞くと、もっちり発酵系のベルギーワッフルか、アメリカのベーキングパウダーで膨らます四角いワッフルを思い浮かべるかと思いますが、北欧のワッフルはハート5つ型で薄くて軽くてサックサクです。
お玉軽く1杯くらいのタネをパンに流して挟んで厚さ1cm直径20cm位にするので中身はスッカスカ。そしてやはりパンケーキ同様、バターたっぷりで、その分美味しいけれども食後が重いです。鋳物のワッフルパンを電磁調理器に置いて180度で片面1分づつ半でこの仕上がりです。レシピはこちら。
焼いてくれたHさんは向こうでは電機製のワッフルメーカーを使っていたけど、日本では使えないのでこの前スウェーデンに帰省した時に鋳物のワッフルパンを持って帰ってきたそうです(1万2千円、3.3キロ)。
調べたら同じものがアマゾンにもあって欲しくなったのですが、現物を持たせてもらったところ、重心が偏っているのでものすごく重い!という事で断念。
電気の物も探しているのですが、北欧型がなかなかない。新品を店舗から購入するのは不可能かもしれません。Usedとかで出物を待つしかないですかねえ。
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