最近のはまり物です。
ソービニヨン・ブランのコク系中辛白ワインとシュトレンが死ぬほどあう事に気づいてしまいました。グラス1杯でご機嫌なのに、2杯行って諸々放り出して行き倒れる日々。やばい。
会社のクリスマス会でいただいたクリスマスシュトレンがドイツ人のやっている有名店のものらしいのですが、今まで食べてきたものとちょっと違ってパン自体がかなり乾いているのです。でもその後カルディで買ったドイツから輸入されたシュトレンも乾いた感じだったので、本来こういうものなのかもしれない。
渇き気味なんだけどなんだかとても美味しくて、もしかしてこれ白ワインにあうのじゃ?と思って試したら大正解でした。白ワインにこんな甘いもの合わせていいのねー。シャンパンにイチゴとかなら聞くけども。酸味のあるコク系だからバターと砂糖に負けないのかなー。せっかくドイツ産なんだからリースリングをあわせても面白いかもしれません。最近ドイツのリースリングでも辛口が増えてるらしいし。
シュトレンの中身はドイツでは法律で決められているのだそうで、小麦粉100に対し、バターが24.6、乾燥物が60入っていないといけないそうで、更にシュトレンの種類によって細則があるようです。上の写真はドイツ産の物ですが、袋の裏を見ると4ヶ国語で中身が書いてあり、太字になっているのは規定されている材料と思われます。さすがマイスターの国。
今年は撮るのも上げるのも忘れておりましたが、ちゃんと第一土曜にジンジャーブレッド焼いて配りました。
今年はうっかり焼きすぎて風味が落ちたような気がしたけど、アイシング乗せたら気にならなかった。でも今年は生地が柔らかめ甘めの所に、アイシングにスターチ無しの完全グラニュー糖のみの粉糖を使ったせいかさらに甘く仕上がってしまいました。後ろの大きなジンジャーブレッドは妹が焼いてくれた物なのですが、彼女のはマクロビジンジャーブレッドでシナモン強め。これもまたとっても美味しいのでした。
最後はこれ。
夫が今年の夏にレモンカードにはまったものの、さすがに1000円超えの大瓶のジャムはなかなか買いにくく、小瓶で半額のとかないかなーと言っていたので、クリスマスチックなフェルトのコースターと合わせてプレゼントにしました。眠る夫の枕元にラッピングしてそっと置いておいたのですが、寝返りした拍子にぶつかってipadにゴン!と激しく当たった音に目が覚め、液晶が割れてたらどうしようとドキドキしましたが大丈夫でしたよかった・・・
起きた夫は喜ぶというよりも、自分が何も用意してなかった事に罪悪感を感じていたようでした。うん、そうね、私、お願いしたね、クリスマスプレゼントに香水くださいって言った。私の持っている香水はあまり夫の好みでないそうなので、好きだと思えるやつくださいってお願いしました。了承したものの全くリサーチしている様子がなかったので期待はしてなかったけども。そういう事で用意したものじゃないのだけど価格的に見合わないし。なんとなく気が向いただけだったんだけども。なかなか難しいものです。
今年のクリスマスもこれにて終了~。
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