2020年4月27日月曜日

播種と挿し木

家庭菜園を始めようと購入した種と土は、菜花系の中国野菜のガイランを育てるための物でした。種を1日水に浸してから播種。ついでに今年の米ぬか堆肥も作成開始。昨年、台風の後に水抜きするのを忘れて半分ダメにしたので今年はちゃんと見るぞ。



更についでにお花のサブスクでやってきたローズゼラニウムも挿し木にしてみました。沢山取れたらゼラニウムウォーターを取ってみようと思いますが、残念ながら、私、こういう上品な匂いわかんないんだよなあ。



バラの蕾も膨らんできました。今年は冬が短かったから咲くのも早そうです。




ところでガイランの種の袋にはカイラン(芥藍)と書かれています。ガイランというのは広東語なのかも。味はブロッコリーとキャベツを合わせたよう、となっていますが文字で見るよりもっと美味しいのです。日本の野菜だと、のらぼう菜(これも何種類かあるような気がしますが)が似ているようにも思います。

中国料理を食べる機会があればガイランがないかと聞くのですが、春しかないと言われて小松菜的な菜っ葉が出てくる事が多いです。そうじゃない、これじゃない、これはこれでおいしいけどこれじゃない。

という事で思い立ってネットの海に漕ぎ出してみたらあっさり入手できました。4月から9月まで播種でき、1か月半位で食べられ、暑さに強く簡単。よしよし。いいじゃないか。

1袋180円で送料の方が高いのでなんとなく3袋買ったら、義弟と父も育てたいと言い出したので1袋ずつあげました。3カ所で同時に始める事になり各々の手腕が問われる所です。私は畑を借りている義弟が優勝すると思いますが、自然の中なので虫害がひどそう(笑)父と私はプランター。夫は父のち密さに1票入れていました。
さてさてどうなりますか。


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