こんなの作った①
テンマクのパンダ(モノポールテント)を持っており専用のポールをもっと活用したいけど、先っちょにピンがなくてタープに使えない!ので端材でこれ作りました、しかし、このポールはアルミ製で弱いのでタープ使用は無風の日のみ可という悲しい結末。でも、中に発泡スチロールでも入れて普通のポールを挿せばパンダに使えると気づきました。しかもフック付きで便利。ちょっと高めのポール使えば隙間ができて夏は風通しが良くなるのでは。
こんなの作った②
アルコールストーブインナーゴトク。アルストとゴトクの隙間に収まってるワイヤです。ゴトクにシェラカップを乗せると落ちるが網は収納性が悪いので、家にあったアルミワイヤを曲げました。強度は低いけどいい感じです。
こんなの作った③
どうでしょうか。このとまらない情熱。その上、今年の夏にさんざん評判になっていたダイソーのメスティン500円が店頭に帰ってきたのに気づいてしまい購入。付いてきたご飯の炊き方の紙にはありがたい事に固形燃料、アルスト、ガスの3種類が併記されており、アルストで燃料30ml使い切り炊飯チャレンジ、せっかくなので炊き込みご飯編。
米1合水200ml(メスティンの蓋が100mlのメジャーカップになる親切設計)30分浸水して着火、ちょびっと吹きこぼれるも最後まで燃え切り、ひっくり返して布でくるんで15分。あけてみました。
みっちり。あれ、ひっくり返したの落ちてないのかな?と思い穴を開けてみると底までみっちり。
吹きこぼれによるアルスト本体の汚れはこんな感じ。
ふやかして軽く洗ったらきれいになりました。でもこれアルスト直置きしてワイヤのゴトクを使った方が簡単ですね。
メスティンの何が良いって調理器具がそのまま食器になる点だと思うのです。更に本家はダイソーより一回り大きく、両方持っていると入れ子になるそうです。燃料はダイソーの中に入れいればいいので大変収納性が良い。ほんとソロならこれだけでご飯とおかずが作れちゃう。今までキャンプで米を炊くことはほぼ無かったのですが、こんなに簡単なら炊いちゃおうかなって思うわ。ところでメスティンて飯盒飯盒言われてますけど、スウェーデンの本家はどう思ってるんでしょうね。米食べないからね。
その後キッチンのガスで白米を炊き
更に玄米も炊いてみて、やはり炊飯器又は圧力釜の方が美味しいなと思いつつもまあ十分な仕上がりです。
どうでもいい事ですが、これ見たら行きたくなるよってゆるキャン△を持ってきたのは夫なのですが、これ女子高の野外活動サークルの話なんで、やっぱり、男性と女性で訴求力が違うと思うんですよ。すべての大人の女性はかつては女の子だった訳で、このゆるキャン△の世界はあったかもしれない過去で、女子キャンがおばキャンになろうがおばあキャンになろうが、この楽しさはこの世界を楽しめる限り存在する未来なんですよねえ。
で、まんまとハマったと。
でもねー、女子キャンを一緒に楽しめる人がいないんですよ。夢はソロおばキャンのグルキャンです。魔女集会みたいなのないのかな。もしこのポストを見た東京神奈川山梨あたりが守備範囲のソロキャン魔女がいたら声かけてくださいませんか。お願い。(切実)
ところで、高校生の時に林間学校で初めて飯盒炊飯をぶっつけ本番しかも薪でやったのですが、楽しかったけどうわこりゃあ大変だなあって体験でした。絵とか運動とかもそうだけれど、学校って実践する系はやれって言うだけで原理やコツを教えないのね。教えるのは動作とルールだけ。先生もプロじゃないんでって事だと思うのですが、子供の頃はつらかったアレコレ、自分で調べて理解して実践したら簡単にうまく行って楽しくって、てのが多くて、そこんとこを指導してほしかったなあって、かつて先生になつかない子供だった大人は今思うのです。
0 件のコメント:
コメントを投稿