パン焼き実験は続く

粉によってかなり味は変わるのだという事を体感したので、味の薄い粉をどうしよう問題が発生し、ではではと菓子パン調理パンを作ったらなかなかの出来でした。



パン生地のレシピはこちら。バターをオイルに変えて、量も半分以下にしてしまいましたがそれでもとても美味しいパンができました。

具はあるもの色々で５種類。油脂の多い具材のパンは翌日でも生地がしっとりしていました。ハムマヨコーンとシナモンロールはガチで美味しかった。




その後、平置きで作ったらクリームパンが噴火して空気パンとクリーム”パン”に分かれるという大惨事になったので、またマフィンパンに戻りました。学んだので今回は包み系にハサミでベンチレーションを。



なんかスナメリっぽくてキモかわいいなって思って、目をつけようとして思いとどまって・・・



大正解でした。しかし今回、シナモンロールが若干焼けすぎになったので次は焼けた物から順次取り出す式にしようと思います。

なんだか味付きパンに目覚めてしまったかもしれない。いろいろ巻いたり包んだりしたい。楽しい。こういうパンは今まで作ってきませんでしたが、いまいちパンの量産で削られた心を持ち直すにはとても良かったです。でもあっという間に食べてしまうので大変危険です。