もっとしっかり跡が付くものだと思っていたのですがそうでもなかった。このパンは焼くより生で食べたほうが食感が良いのでそのままサンドイッチにしました。
美味しかった!うれしい!不思議なのは焼いた翌日の方が美味しいような気がする事。パンなのになあ?
- 粉(リスドオル1.5cup、全粒粉0.25cup、ゴールデンヨット0.25cup)
- ドライイースト(小さじ1/3)
- 砂糖(小さじ2)
- 水(150ml)
- 塩(精製塩、小さじ3/5)
- オイル(大さじ2)
発酵は常温で状態を確認しているので時間は不明。 3回くらいパンチングして、焼くときはお湯を入れたカップを庫内に入れて霧もたっぷり吹きこんで、230℃で20分でした。工程全体で6月の蒸す日で午前中に初めて焼いたのは夜。こんなのんびりした方法、時間の自由が利かないととてもじゃないけど無理です。
このパン、見た目は良いしまあまあ美味しいのですが、全体的にソフトで水分量が多すぎる感じ。これは焼き時間のせいなのでしょうか。次はお湯カップなしで後半を180℃に落として長めに焼いてみようかなあ。
マフィンパンも引き続き焼いてます。直近のヒットは塩バターロール。生地はいつも作る生地(バターはオイル大さじ2に変更)で、小指の爪くらいに切ったバターを巻き込んでクロワッサン形状を作り、くるっと丸めてマフィンカップに入れました。真ん中のやつです。
焼く前は蚕っぽかったけど焼けたらお尻っぽくなった。味は抜群でした。やはり乳脂肪はこの世で一番おいしい物だと思うの・・・
シナモンロールの形状で黒いのは昨秋にドイツのスーパーで買ってきたケシの実ペーストです。これ大好きなんですが日本ではあまりお目にかかれないので自分で作れてうれしいです。ペーストは冷凍してちょっとづつ使う予定です。
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