毛糸の靴下を繕う

冬場は部屋の中で毛１００％自作の靴下をはいています。ぼちぼち太目の糸で編んでおり、裸足にはくとしっかりざっくりした肌触りと、暖かく乾いているけどでも乾燥しすぎない感じが最高です。

長めに編んで室内ブーツみたく履くと、ちょっとかわいいしとにかく暖かく快適。洗濯も普通の洗濯物と一緒にじゃんじゃん洗っちゃってもダイジョウブ！むしろ洗濯上がりは目がぎゅっとしてきもち良い！

そんなわけで、お風呂上り用とその他用で履き分け愛用しているのですが、３シーズン履いたお風呂上り用靴下の踵の糸が大分痩せ細り履き心地がわるくなってきました。

捨てようか編みなおそうか・・・と悩んで、物は試しと細い白い毛糸を編み目に通し、かぎ針で編みつけて繕ってみました。試行錯誤しているうちに痩せ細った毛糸が切れちゃうのではないかとドキドキしながら完成。

踵の厚さが２倍になったような感じで、でもこなれてて編みたてより具合が良いかも。

むむむ。みっともないような気もするけどなかなかよいですこれ。技をきわめてもっと美しく毛糸が乗せられるようになりたいと思います。