スコーンを焼く

この前の連休ですが、朝ごパンを買い忘れたので急遽スコーンを焼きました。すごく久しぶりでしたがおいしくできてよかった。

私の愛用レシピは古い友人のママからもらったバターミルクスコーンなのですが、冬場はヨーグルト（バターミルクの代用品）を常備していないので、今回はこちらのレシピを使用。

２０年ぶりくらいに手持ちじゃないレシピのスコーン焼きました！美味しかった！でももっとバターの少ない軽いレシピがほしいです。やはり食べ過ぎて後で胸焼けコースになってしまいました。このレシピでは、トップにミルクを塗るというのが目鱗でした。焼きすぎず良い色合いになりました。
　
スコーンに合わせたのは砂糖もバニラも入っていない脂肪分４６％の生クリームとアップルソースです。クロテッドクリームがほしいけど使いまわしに困るので生クリームで代用。たまたま安売りしてたので買ってあってラッキーでした。

アップルソースは例によってしなしなにしてしまったリンゴをザクザク切って煮詰めた物。諸々の事情で購入したフィスラーの鍋で煮込んだのですが、やはりよい鍋というのはよい物なのです・・・！大ぶりのリンゴ３個に砂糖大匙１とレモン汁入れただけで全く焦げ色も付かずにぐずぐずになるまで煮込めるのはさすが。やばい世界に足つっこんだかもしれません。
　
ところで昔はバターミルクって何だろうと思っていたのですが、どうも発酵バターを作成した残りらしいと気づき、以来バターミルクを使うレシピはヨーグルト１：牛乳１で代用しています。好みや向き不向きはありますが牛乳を使うレシピがあったら半量をヨーグルトに変えると風合いがリッチになります。おいしいですよ！