2020年2月18日火曜日

A long time ago in a galaxy

出勤の途中で道を渡ろうとしたら、マンションの基礎工事パーツを積んだ長―いトラックがバックしながら敷地に入ろうとする所で止められてしまいました。

早くううッ!!!って思ったけど「バックします」って人工音声の代わりに、ダースベーダーのテーマがかかったのね。

そしたら反射で、あ、仕方ない、ってなって、そうなった自身にウケました。

べーダー卿じゃあ待つしかないわなって、どんだけ刷り込まれているのかと。スカイウォーカーの夜明けを見た翌日だったってのもアレなんだと思いますがそれにしても。


エピソード4から入った私にとってのSWはルークの物語だったわけですが、全体図では惑星ナブーの大河ドラマみたいなお話だったなって。そこそこ田舎にあるナブーに育った馬の骨らしき政治家パルパティーンの家系と王女アミダラの家系が意図せずして3代かけて宇宙の覇権を争う。

エピソード1  ファントム・メナス
エピソード2  クローンの攻撃
エピソード3  シスの復讐
エピソード4  新たなる希望
エピソード5  帝国の逆襲
エピソード6  ジェダイの帰還
エピソード7  フォースの覚醒
エピソード8  最後のジェダイ
エピソード9  スカイウォーカーの夜明け

なんかタイトル読んでるだけで来るものがあります。とうとう完結したかあ。情熱はもうないんだけど、しみじみ好き。

最後のとこ、あっあっ、キスしないでええええっハグでっハグでえぇぇぇッて思ってたのですがキスしちゃってがっかり。やっぱりしちゃうかあ。そうかあ。意味わからん。恋愛的ではなくルークとレイア的と監督は言っているそうで見た人の賛否はあるみたいですけども。ディズニーだからでハッピーエンドにキスがないとダメという呪いでしょうかねえ。

ってな具合に熱くはならないが、がっかりしても受け入れらる。人はこれを愛とよぶのでは・笑

SW最後の3話の初期プロットを知らないのですが、ますますバイアス削除を意識しているなあって。この点に関しては10年後に見たら違和感を感じなくなっているのかもしれないし、そうであればいいなと強く思います。

今回もチューイが超絶ラヴリーでしたが、やはり一番好きなキャラはヨーダです。そこはやはり不動。きっと今まで見たすべての映画のキャラクターの中でヨーダが一番好きかもしれない。すごくすごく質の良い小さいフィギュアが欲しいです。少々高くても良い。マスター・・・・

may the force be with you


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