2018年1月12日金曜日

ドライ竜眼

実家のお向いさんの奥さんが中国人で、ご実家から送られてきたもののおすそ分けに実家が預かったもののおすそ分けにあずかりました。



ドライ竜眼です。職場で殻ごと見せて卵です、と渡したら信じられてしまって笑いました。ちょっと恐竜の卵っぽいですよね。


竜眼は日本ではほとんどみかけませんが、ライチのような果物です。香港で6月頃だったか、たわわに実った枝ごと束ねられて、道路や市場で安価に沢山売られていたのが印象的です。ライチの仲間で、ライチの方が大ぶりで可食部が多く、殻が異なります(竜眼=薄く茶緑でつるっと ライチ=厚く赤茶でデコボコ)。実は両方とも白く甘く水分を多く含んでむちっとしており、大きな種が入っています。

殻を割るときは、落花生のようなちょっとした抵抗感の後パキンと良い音を立てて割れます。内側がちょっとメタリックにひかります。実はレーズンのような感じで種の周りにこびりついているので歯でこそげて食べるのですが、この割ったりこそげたりがなかなか楽しい。殻つき落花生を楽しめる人は好きだと思います。

乾燥するために殻ごといぶすのだそうですが果物の処理としては珍しいように思います。漢方でもあるらしいです。燻香は私にはわかりませんでしたがいくつか剥くと、指先に甘栗を剥いたような汚れがうっすらと付きます。

味はやさしい甘さで、噛んでいるとほんのり竜眼が香ります。サイズと質感はレーズンに似ていますが、やさしさの点でレーズンより好きになりました(レーズンも好き)。私はとても美味しいと思うのですが、皆はそうでもなかったので、大袋1つもらって帰ってきました。着々と量を減らしています。またくれないかなあ。


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