2017年9月4日月曜日

備忘録

これ良い記事でした。自分用の備忘録。

「夕飯何食べたい?」が持つ理不尽さと、
            ベストな返答の考察



私は「これから晩ごはんを作りますが、特に食べたいものはありますか?」というのが定型句です。自分に意見が無く参考意見を聞く気持ちで聞いているので、「何も浮かばない」と言われると「だよねえ私も」となるし、「牡蠣フライ」と言われたら「食べに行きましょう」又は「牡蠣買ってきてください」となります。感情はフラットです。

そういう事なのでこの質問でもめた事はないのですが、考え決断することを押し付けられる(ように感じる)事、あるいは他の人がやろうとしない、プロセスに参加しようとしないという消極的な押し付けが、年のせいもあってかだんだん増えているように感じるのです。仕事プライベート家庭の内外に限らず、なんだそれと思う事が多いのです。お手伝いしますモードの功罪もなかなか複雑だと思うのです。

労働の最後にお礼を言われたり褒めていただいたりする事も多いのですが、この世で「ありがとう」で本当の意味で苦労をチャラにしてくれるのはお母さんだけなのではないかと思うのです。そして重要なのはお金ではないのです。今度は私に楽させてチョーダイって思うのです。それが果たされないまま何度も何度も何度も積み重なると、天秤が傾いてもう○○しないようにしようってなるのですよね・・・





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