2019年12月25日水曜日

ビワの花

通勤の道すがら、ビワの花が咲いているのに気づきました。この木、確かビワだったと思います。指先程の小さな花が束になって咲いています。



実が付くのは初夏だけど、花はこんな時期なんですね。盛りをすぎた所といった感じで、路面には白い小さな花弁が沢山落ちていました。きれいな花が咲く果樹もありますが、地味な花だと見落として、実がなって初めて、おっ、って思うのです。どういう生存戦略だったのかな。


ところで今年フィンランドを出発したサンタさんは例年よりも積み込む荷物が少なかったと発表していました。これは今年は地球温暖化等の取り組まねばいけなかった課題を残した事が理由らしいです。それって大人の責任なのでは。



コカ・コーラ・サンタが世界を席巻する前、スウェーデンではヤギがクリスマスプレゼントをもって来たそうです。ユールボックというそうです。絵だとちょっとかわいい気もするのですが、写真はなかなかシュールです。これ見たら日本人はナマハゲを思い出すすよね・・・



スウェーデンでクリスマスでヤギと来るとよく燃やされる巨大な藁のヤギ(イェヴレボッケン)を思い出すのですが、こいつがユールボックだったのか。このヤギは気の毒に放火されたり車に突っ込まれたり、最初に作られた1966年以来、計27回燃やされ、6回破損しているそうです(Wikiより)今年は今のところ無事との事。



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