2017年2月20日月曜日

手打ちパスタ

ラザニアは大好きなのですが麺を茹でるのが異様に面倒に感じていました。

大きい鍋でお湯を沸かして板状のパスタを折らないように茹でてべろんべろんした物を破れないように取り出し、破れないように敷く、というのが面倒でしょうがない。乾麺と茹でたの両方が中途半端にあまるのも嫌。あと高い。

茹でなくていい物も試したのですが、パスタそのもののせいか方法のせいかどうも口にあわず、生パスタなら茹でなくても美味しいんじゃないの?!と思いつきました。そしたらやっぱりそう思っている人が沢山いるようでした。

まずは麺を打ってみよう、って事で、ソースの絡む薄めの太目、フェトチーネをイメージしつつ作ってみました。



フェトチーネ、では、ない。が、うまい。非常にうまかった。日清のカメリアでこの出来ならデュラムセモリナで作ったらどんだけ美味いよ?!って思いました。

ただ、手打ちパスタって、1人分あたり卵1個使うのです。びっくり。卵は0.5個までの私は、2人分のパスタに卵1個と固さ調節の水で作りましたがそれでもとても美味しかったです。

強力粉150cc+卵1個+オリーブオイル小さじ1を混ぜて、耳たぶ位の固さに水で調節して、適当にこねて、ラップして10分くらい放っておくと滑らかになるので伸ばして切る。以上。かーんたん。

ラザニアね、やりますよ、そのうち。心に余裕ができたら。


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