2015年5月14日木曜日

イチゴの鳥対策

ベランダでイチゴを育てているのですが、とうとう今年は鳥に目をつけられ、気づくと食べられてしまうようになりました。賢い事に下の方が赤くなるとまずそこだけ食べ、のこりが赤くなったらまたそこだけ食べてる。

我が家のイチゴは12月から6月頃まで延々実がなる大変勤勉な良いイチゴです。とはいえ冬場はそう沢山なるわけでもないし、鳥にとっては食べ物の少ない時期でもあるのでプレゼントしていました。でももうそろそろ良いでしょう。袋をかけさせていただきましたよ。


買ったもののイマイチ使い勝手が悪くてお蔵入りしていたストッキングの水切りが再びの活躍です。光も空気もよく通すのでいいかなって思って試しにかけてみました。一枝の全部の花が咲き終わったらまとめて1袋に入れてしまう式。

袋かけをして1週間、久しぶりに我々の口にイチゴが入りました!数粒だけどね!相変わらず味が濃くておいしかった。

袋かけ作戦は概ね成功でしたが、若干風通しが悪くなるせいか、うどんこ病の影響がちょっと見られる袋がありました。なのでうどんこ病対策をしてから袋をかける、イチゴを採ったら袋を変える、袋をリサイクルするときは殺菌する、というのをルーチンに加えると良いと思います。

そして2週間。

はっはっは。大勝利☆


まだまだ採れます。そして既にランナーが出てきました。このランナーを長く付けて置くのが初年度の子株からイチゴを採るコツのような気がしています。



0 件のコメント: