2013年4月8日月曜日

大がかりな女子会

私の働いている会社の日本法人には60名程度勤務していますが、その内女性従業員は8名。それが6拠点に点在しています。

飲みの場で、男性は男性同士うまい事やってるけど女性はそうもいかないのだろうから(なにしろ会えない)会社持ちでいいから泊りで女子会やんなよとエライ人から振られ、ワータノシソウデスネーとスルーしてたら行動力のある別の人が実現してしまいました。あれマジだったのネ。


そんな訳で3月半ばの金曜日に広島にあるオフィスに集合し


広島焼を食べ(そばかうどんの2択、わたしはうどん)


大型貸切タクシーで尾道からしまなみ海道を通り、


道後温泉で一泊。(どすっぴん手にはポンジュース)


夜は広島の酒試飲会。(旨)
翌日は高速バスで高松方面に移動


琴平で「うどんタクシー」という貸切大型タクシーに乗って


うどん屋さんを2軒(宮川製麺所と)

はしご(小縣家)した後、解散。
帰る人は帰り、個人旅行に移る人は移りました。

微妙な感情が渦巻いちゃう関係性を持つ人がいた時期もあったけれど現在は火種なし。知る限り最も穏やかな今この案件が来たのは幸運でした。いやー、そこそこ仲のいい女性8人。とっても楽しかった。笑った笑った。

解散後私ともう一人が金毘羅さんに行き、

  
高松に移動してさよなら。そこから一人で鳴門に移動し2泊目。友人が鳴門の渦みたけど んーー・・・ って言ってたのですが、大潮直後(残念!)の満潮時の渦はなかなか巻いていました。


大小の渦がどんどん巻いて消えていく。落ちたら死ぬな、このもみくちゃな海域でそだった魚はさぞ旨かろうなというのが感想でした。小さいボートだったのがよかったんでしょうね。

終わった後は淡路島在住の友達に拾ってもらう予定で、待ち合わせまで時間があったので旬のわかめ漁後の処理している方たちに声をかけて見物させていただいていたら


これくれました。

大人の握りこぶし位の可食部に30cm位の茎がついており、そこ持ってかじれと。ちょーぬるぬるでしょっぱくて、刻んでご飯にかけたらさぞ旨かろうという味でした。びっくりして先っぽの少しをかじった後は言われるがままに捨てたが、今考えるとビニール袋に入れてもって帰ってくればよかった。(悔)

友達と落ち合った後、四国札所めぐりの1番霊山時2番極楽寺を見てから淡路島に移動して予約しておいてくれたお友達のおうちでやっている旅館でものすごい豪勢な海の幸を満喫・・・・


鯛2尾(天然)さより1尾(旬)きんき2尾他諸々完食(2人なのに・・・)


そして温泉。つるつるの湯。(貸切)

その後もあちこちドライブ連れてってくれて、帰りにおうちで煮たいかなごのくぎ煮をパック一杯持たせてくれました。こういうのってほんとうにありがたい。おいしいのももちろんだけど、その気持ちと時間がありがたい。ちょっとづつ大事にいただいています。

何もかにもほんとありがとう。ほんとに満足。



ところでうどん写真の2枚目の方をお土産にしてだんなさんに食べさせたら、香川に行くと言ってきかなくなりました。どうすべ。

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