昨日の投稿のタイトルは、2000年の映画「ペイ・フォワード」のパクリだったのでした。
英語ではpay it forward というタイトルで、原作を読んで泣きました。ちょっと最後どうよと思わないでもなかったですがとりあえず泣きました。確か映画も見た気がする。
良いことをしてもらったらその人に返すのではなく別の人に良いことをして、良いことを循環させていこうという事なのですが、このpay it forward という考え方は、日本語では「恩送り」と呼び、井上ひさし氏によるとなんと江戸時代には普通にあったという事です。
ちょっと!外国の本読んで感動している場合じゃないよね?!
でもこの概念は日本だけでなくけっこう世界中あちこちにあるようです。
よく考えれば、親子や親類関係ってこれですよね。育ててもらった恩を自分の子を育てる事で返す。子供の頃おばさんにもらったお年玉はいとこの子に返・・・・すみません循環から外れてますあれもこれももらいっぱなしです私すみませんごめんなさいいいいいいー!(涙)
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