好酸球性副鼻腔炎－２ 入院から手術まで
好酸球性副鼻腔炎－３ 術後の経過
退院後１週間で診察に病院へ行きました。腫れはだいぶ引いており、経過は良好だそうです。もう通常の生活してもOK、鼻も普通にかんでOK。鼻の綿球はできれば詰めておいておいた方が良いとの事でした。
両鼻に綿球詰めて仕事はできないので、方鼻づつにしてマスクして仕事しています。いかにも鼻風邪の人みたいです。
鼻関係の問題が一体いつから始まったのかは不明なのですが、手術直前の私の副鼻腔はポリープやら膿やらでパンパンでした。今回の手術ですっかりきれいにしてもらって、術後２週で怖いくらいに鼻が通りました。なんか顔の真ん中に穴あいてんじゃないの大丈夫なのって位スッカスカに通ります。なのですが、片鼻の綿球を抜いてしばらくすると、抜いた側の目と眉の間がなんとなーく痛くなります。これってもしかして乾いているのですかね？？？数年ぶりに内側が乾いて引きつれてるみたいになって、微妙に目の裏の辺りの圧力が変わったりしているんでしょうかね？？？綿球詰め直してしばらくすると収まるのです。
匂いは３週間から１ヶ月くらいでするようになるそうです。と、いう事は、７月の半ばに美味しいレストランの予約を入れればいいわけですね！
薬の使用について、今までアレグラのジェネリック＋ATP＋メチコバールという３種の飲み薬＋リンデロンのジェネリック点鼻薬を使用していました。私の鼻は一生薬漬けと思っていましたが、今回の手術の後、●●（鼻腔内のむくみを押さえる）を術後から退院後１週間＋セレスターナ配合錠剤（アレルギー止め）を退院後３週間飲んだら薬の使用を止めるそうです。たぶん鼻の洗浄だけで大丈夫でしょうとの事。そうなの？！薬が止められるってしっていたらもっと早く手術したなぁ！副腎皮質ホルモンの点鼻（リンデロンとそのジェネリック）をずいぶん長い間使ってたんですが、これは効果が高く副作用が少ないらしいのです。使用を止めて約３週間になりますが、手術のショックに紛れたのか止めた副作用とか全然感じないんですがどういう事でしょうか。副作用なかったらステロイドって夢のような薬ですよね・・・
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