実が付くのは初夏だけど、花はこんな時期なんですね。盛りをすぎた所といった感じで、路面には白い小さな花弁が沢山落ちていました。きれいな花が咲く果樹もありますが、地味な花だと見落として、実がなって初めて、おっ、って思うのです。どういう生存戦略だったのかな。
ところで今年フィンランドを出発したサンタさんは例年よりも積み込む荷物が少なかったと発表していました。これは今年は地球温暖化等の取り組まねばいけなかった課題を残した事が理由らしいです。それって大人の責任なのでは。
いよいよ、フィンランドのコルヴァトゥントゥリを出発したみたいだよ。映像はフィンランドの公共放送 @yleuutiset よりpic.twitter.com/5DcAxQcZp3— 駐日フィンランド大使館 (@FinEmbTokyo) 2019年12月23日
昔のスウェーデンではサンタさんではなく、ヤギの格好をした人がプレゼントを運んで来る習慣がありました。これは決してサンタのような優しい存在ではなく、むしろ気味悪い。「ユールボック」の習慣は未だに様々な形で残っています。 pic.twitter.com/guqyPWFcRI— スウェーデン大使館 (@EmbSweTokyo) 2014年12月12日
スウェーデンでクリスマスでヤギと来るとよく燃やされる巨大な藁のヤギ(イェヴレボッケン)を思い出すのですが、こいつがユールボックだったのか。このヤギは気の毒に放火されたり車に突っ込まれたり、最初に作られた1966年以来、計27回燃やされ、6回破損しているそうです(Wikiより)今年は今のところ無事との事。
I want to wish you a Merry Christmas from the bottom of my straws! 🎅🌟🎄#feliznavidad #merrychristmas #godjul pic.twitter.com/1pEU1rakS8— Gävlebocken (@Gavlebocken) 2019年12月24日
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