毎年お願いしている北海道の友人の作るかぼちゃが今年も来たのでパンプキンパイを作りました。
パンプキンフィリングに使う生クリームを1/3位、仕上がったケーキに添える用に残しておいたのですが、これを泡立てるとあちこちにくっついて、結局食べる量は一口くらいになるのでは、と眺めていて閃いたのです。
生クリームを壜に入れて振り回しバターを作る、というのを見るけれど、あれを途中で止めればいいんじゃない?
でも壜に入れるとまたそこでロスが出るから、パックをもう一度キッチリ閉じれたらイケちゃうんじゃない?
そこで、パックに直接砂糖とバニラを入れ、開けた口をぎゅっと押さえてホチキスで何か所も止め、そこを押さえながら振ってみました。
振る方向にも考慮したせいか幸い吹き出す事はなく、音が「ちゃっぱちゃっぱ」から「かっぽん」になったところでもう2回くらい振って、そっと開けてみると。
出来てるじゃないですか。
良い感じじゃないですか。
ふっふっふ。
作業中の見た目は美しくないけど、無駄が出ずしかも面倒な洗い物が2個減る、というのは素晴らしい事です。
おいしかった!
2017年11月22日水曜日
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2 件のコメント:
K子さん、
実は明日のサンクスギビングに向けて、私もパンプキンパイ作りましたよー。
生クリームの裏技すごい!
四角い頭を丸くする系の頭の使い方出来る人が最強なんじゃないかと
私はひそかに思っています。
Shironeko さん
ありがとうございます、食意地と怠け心と吝嗇の合わせ技です(^-^)
サンクスギビングにパンプキンパイ外せませんよね。ディナーのセット写真見たいですー!しかしパイなんて焼くの久しぶりなのでは?一度本気のお料理のご相伴にあずかりたいなぁ。絶対美味しいと思う。
Happy Holiday!
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