海外に住むと太るよ!顔パンパンになるよ!と海外帰りの友達に言われ、だよね!食生活違うしね!と思って警戒していた所、ぐんぐん痩せました。
まず、ほとんどジャンクを食べなかったのと、日本みたいに美味しいスイーツが簡単に手頃に手に入る環境ではなかったのは大きいと思います。さらに、ホストの料理を食べている内はそうでもなかったのですが、ホストの元を出てからは、食事もおやつもお金をかけずほぼ自作だったし、お腹いっぱい食べてしまうとどうしてもダラダラしてしまうので腹8分目にしたり、すごいストイックな生活した結果、生涯イチ痩せて周りからずいぶん心配されました。
でも一番大きかったのは、投資の元をとらねばと必死に勉強した事だったように思うのです。
現在弁護士として活躍中の友人と話していて、あの激やせは脳みそのカロリー消費のせいだったのではないかと思う、と話した所、その友人も、弁護士になろうと猛勉強していた頃はブラックサンダーを箱食いして体重変化なしだったそうでした。とにかく甘い物が食べたくて仕方なかったと。家族から中毒では、と真面目に心配されたとか。
そういえば臨床検査技師になろうとして猛勉強していた友人もその頃激やせしてました。
最近またちょっと太り気味なのはきっと頭を使わず腹いっぱい食べているからなんだな。
ちょっと頭使って難しい事考えると、考えはじめに脳みそがギギギとか軋む感じがします。すっごい不活性なのよ・・・
筋トレで基礎代謝を上げて、頭脳労働で糖質を消費するというのが理想のダイエットなのかもしれません。なかなか実践できないけど。
2 件のコメント:
私も在学中は激やせでしたよ!脳みそのカロリー消費説、面白いですね。
やっぱり!
サンプルケースが増えて嬉しいです。
しかし、えらい古いエントリーにコメントありがとう・笑
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