今年も秋のイチゴがなりました。
家のイチゴは章姫という品種で、数年前にいただいた3株から始まり、増えたり枯れたりしながら最近は秋から春の終わりまでパラパラとつまめる位に実がなってくれるとてもえらいイチゴです。土さえ間違えなければ、プランターでもかなり美味しいです。
秋の収穫とかいいつつ、実はまだ春先に出た子づるを処理しておらず、ずるんずるんになっていたのでしたが、あわてて植えました。腐葉土が一番いいようなのですが在庫が切れており、へちま棚を片した際に出た元腐葉土に自家製コンポストの土を混ぜて再利用。色を見ながら栄養過多にならないように気を付けたつもりですが、さてさて。
ところで何にびっくりしたって、子づるにぶらさがったまま、花が咲いている孫株があった事ですよ!しかも1つは終わっててもう1つ蕾が出てこようとしている!
普通、1年目の苗には実がならないけれども、すごくうまく育てると花が付いたりするらしいのです。へその緒ついたままだったから栄養状態が良かったのでしょうか。一方親株の方は花が付いていないという^^; 子づるが切り離されたら親株の方も蕾を持ってくれると良いのですが。
しかし何はともあれまずは早く子株が根を伸ばして、土が大丈夫な事を確認したいです。ノーモア大量虐殺。
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