2013年9月12日木曜日

バラの葉から蜜(?)

まだ日中は暑いですが、朝晩は大分涼しくなってきました。植物たちは日照時間や傾きを敏感に感じているようで、バラはどんどん花を咲かせています。8月の終わり、まだ秋というには程遠い暑さの中、黄色いバラにいやに立派なシュートが生え、その一枝だけに花がわんさか付きました。

近くでよく見ると、なにかキラキラしたものが染み出てる様子(要拡大)。さわると蜜っぽい。なにこれ。


と思って舐めて見たら甘っい!!ほんとなにこれ????

樹液?と思ってググってみましたが、違う様子。アブラムシ的な感じだけどアブラムシはいない。アリが見つけたら大喜びでしょうねぇ。

家のバラでこんな事になっているのはこのひと枝だけ。どうしちゃったの精気あふれちゃってんの???と思ったら、この翌日からガンガンに咲き始めました。やっぱりあふれちゃってたのね・・・。

そしてこの枝の蕾の半分が咲き終わったこの週末に再度チェックしてみたら、この樹液的な物はなくなっていました。触ってもべとべとするわけでもない。あの液一体なんだったんだろう。


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