2013年9月2日月曜日

エアコンがついた

家、引っ越していらいエアコンなかったんです。先日とうとう買いまして、8月23日に設置されました。工事の為に会社にお休みの申請をしたのに、数日後夫も休みを取ったというじゃないですか。8月末で消失する夏休みを使わないと!という事だそうです。

23日はあれこれ予定のある日で、せっかく夫が家にいるならと、立ち合いをお任せして、買い物→銀行→宅急便→買い物→翌日のキャンプの仕込み+荷物まとめ→会社の歓迎会、と忙しく予定をこなしました。

エアコンは買い物から帰ったらついてました。大きいエアコンつけたんでそれなりの存在感がありますがそれは仕方がない。問題は室外機です。


めっちゃはみでてるよ?!

最近は室外機が大きくなっていて、これはそれでも小さい方と電気屋さんが言っていたとは夫の言。しかし、ベランダに出て確認してみると、室外機の右端と壁の間に10センチくらい隙間がある。この隙間はなんだ。これが詰まっていれば、壁の幅でおさまるのでは????

室外機の裏にあるドレイン管類を触ってみると、管の伸びるぎっちぎちまで右に寄せてあり、カバーが管保護用のウレタンにがっつり食い込んでいます。工事のおっちゃん、管の切り位置を失敗したね?もっと遊びを持たせるでしょう普通。

自分が立ち会わなかった事を大変悔やみましたが人にお任せして文句もいえないので、夫がいない間に自力でなんとかする事にしました。アレコレした挙句、すっきり。



ふん。いい加減な仕事を嘘でごまかすんじゃないよ。




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配管カバーを開けてみるとこんなでした。


ぎちぎちに食い込んでます。ほんとひどいなー。人の家の壁に穴をあけるんだから、養生テープで仮設置して必要な長さを確認するぐらいできなかったのかね。こんな食いこませたら痛むでしょうが。ごまかし工作が醜い。

一度配管をカバーから外し、カバーの右側を配管の保護テープぎりぎりの高さまで切って、配管を斜めに引き出すことで長さを作りました。本来であればカバーを短く切った方がきれいにできるけど、奥のカバーは壁にネジで止めてあり、それを外すのはリスキーと判断。幸いカバーはキッチン鋏で切れたのでこのようになりました。


もう一点、この配管の折れ曲がり部分を保護するパーツがちゃんと噛まないままむりやりネジ止めしてありました。きちんと噛まない理由は角部カバー内部の突起に、差し込まれているストレートのカバーの端がひっかかっていた為。突起を避けるようにカバーの角を斜めに切ってきっちりはめなおしました。

日曜大工以下です。いい加減にも程がある。頭使ってください。


大事な事は人に任せてはいけないね。いやほんと、何度も思ってきた事だけれども。まだ身にしみてなかったか私。





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