一昨日の帰り道、8時過ぎ頃、会社の近所の路地にパトカーが止まっていました。その路地の先から、わめく男の人の声が。酔っ払い口調で、路上で座り込んでクダまいているのをいるのを警官3人くらいにまるく囲まれているシルエット。
「・・・っ!ちっくしょぉあのやろぅ・・・ひっぱたいてやるぅぅぅ!」
とか本当に心の底から悔しそうに叫んでいるのですが、おお?と思いました。ひっぱたく?
そこは、そこまで悔しければ、ぶっ殺してやる、とかじゃないの?百歩譲ってぶん殴ってやるとか?そうかあ、ひっぱたくのかあ。平手打ちかあ。
おっちゃん、そんな事いってるからなめられちゃうんだよぉと思いました。相手は女の人なんだろうな。きっと割とダメだけど、悪い人じゃないんだろうなあ。
その後駅につくと、ミニスーツケースみたいなカートを引っ張るおばちゃんが、カートが点字ブロックに引っかかったのにイラだって、ちっ!みたいな顔つきでカートを蹴飛ばして軌道を戻していたのですが。
なんか寒さと相まって、年の瀬感もりもり。忙しないなあ、なんか色々差し迫ってるなあ、みたいな。
2016年10月7日金曜日
勝沼・御坂
一人旅のチェックアウト後、夫が宿泊先の最寄駅まで車で来てくれました。駅で拾ってもらいそのまま団子を買いに行きました。

団子というより大福でしたが美味しかった!餅が柔らかくてあんこが甘すぎなくて。よもぎともろこしの2種詰め合わせ。

その後ぶどう園に行きました。ここが大当たりで!
販売用のぶどうがずらっと20種類くらいあったでしょうか。そしてその全てに試食用の粒がおいてあり、試食に全然抵抗感がない空気で、もりもり食べてしまいました。食べるのに夢中で写真撮り忘れた・・・
どれもこれも美味しくて非常に悩みましたが、結局買ったのはこの3房。

上が左がマスカットベリーA、右が紅ピッテロ、上が藤稔。写真がイマイチですがどれもとってもおいしかったです。
しかしこのサイズ感のおかしくなる房の大きさといったら!

上のぶとう三種と、さらに”ぶどう酒”(ワインではなくぶどう酒なのだそうです)まで買ってしまいました。結構お金つかっちゃった・・・
実はこちらでは昔ながらの手法でワインを作られていたのです。ワイナリー見学には今まで何度か行きましたが、手作業の環境現物は初めて見ました。下の写真の木おけに金属のタガがはめてあって、潰したぶどうを入れたらジャッキをかませて手で圧をかけていくのだそうです。絞りかすは一般のワイナリーの物よりだいぶ水分が多そうで、つまり雑味が少なく仕上がるんじゃないかな。10月の半ばころ、3日かけて全部仕込むのだそうです。

辛口の白、甘口の白、ロゼ、赤、スパークリングの5種類を作られていて、最後に全部試飲させていただきました。
辛口は本当に辛口だった。ここのぶどう酒は地元の人たちが自分の晩酌用に作ってるのがメインだそうで、農家のおじさんたちはもっと辛くしろっていうんですけどね・・・と説明してくださった19代目氏。
甘口、と言われた方も一般的には中辛と表現されていい味だと思う。面白いのはロゼで、メインはマスカットベリーAだそうですが、粒が痛んだりしてはねたぶどうをとっておいて、みんなロゼに突っ込んでしまうのだそうです。なので巨峰が混ざったりシャインマスカットが混ざったりする。だから年によって色味も味も変わるのだそうです。
去年の物(今年のぶどうは来年の春にぶどう酒になる)はだいぶ赤みが強いのですが、それは赤いぶどうが多く入ったからなのだだそうです。そしてお味は一般で言う所の辛口。ロゼね、はいはい、と飲んで、あ?そうなの?と思う感じの辛口。珍しいです。色味が強いだけあって、ロゼなんだけど、最後にちょっと赤のようなタンニンの余韻が残り消える、という面白い印象でした。
そして更にすごいのはこちらではぶどう酒の仕込みに参加させていただけるのだそうです!今年は予定が付かずいけないのですが、夫は一人ででも行く気になってます。どうするんだろ。
その後御坂峠の旧道にある天下茶屋へ。25年ぶりくらい?富士山には雲がかかっていて残念でした。

ほうとう屋さんになっていてびっくりしましたが、美味しかったです。昔もあっただろうか?記憶にはないのですが。

太宰治が逗留したことで有名ですが、その頃に書かれた作品がすごく好きなんです。太宰好きっていうと、えっ、って思われがちですが、1940年前後、中期の「走れメロス」「駆込み訴え」「富岳百景」とかそのあたり、彼の心が穏やかだったであろう時代の作品はほんとに物語として秀作が多いと思うのです。一般にはあまり評価されてないけど。
すっかり忘れてたけど、持ってきてた!びっくり!という事で。
「富士の頂角、広重の富士は八十五度、文晁の富士も八十四度くらい・・・

富岳百景 太宰治
団子というより大福でしたが美味しかった!餅が柔らかくてあんこが甘すぎなくて。よもぎともろこしの2種詰め合わせ。
その後ぶどう園に行きました。ここが大当たりで!
販売用のぶどうがずらっと20種類くらいあったでしょうか。そしてその全てに試食用の粒がおいてあり、試食に全然抵抗感がない空気で、もりもり食べてしまいました。食べるのに夢中で写真撮り忘れた・・・
どれもこれも美味しくて非常に悩みましたが、結局買ったのはこの3房。
上が左がマスカットベリーA、右が紅ピッテロ、上が藤稔。写真がイマイチですがどれもとってもおいしかったです。
しかしこのサイズ感のおかしくなる房の大きさといったら!
上のぶとう三種と、さらに”ぶどう酒”(ワインではなくぶどう酒なのだそうです)まで買ってしまいました。結構お金つかっちゃった・・・
実はこちらでは昔ながらの手法でワインを作られていたのです。ワイナリー見学には今まで何度か行きましたが、手作業の環境現物は初めて見ました。下の写真の木おけに金属のタガがはめてあって、潰したぶどうを入れたらジャッキをかませて手で圧をかけていくのだそうです。絞りかすは一般のワイナリーの物よりだいぶ水分が多そうで、つまり雑味が少なく仕上がるんじゃないかな。10月の半ばころ、3日かけて全部仕込むのだそうです。
辛口の白、甘口の白、ロゼ、赤、スパークリングの5種類を作られていて、最後に全部試飲させていただきました。
辛口は本当に辛口だった。ここのぶどう酒は地元の人たちが自分の晩酌用に作ってるのがメインだそうで、農家のおじさんたちはもっと辛くしろっていうんですけどね・・・と説明してくださった19代目氏。
甘口、と言われた方も一般的には中辛と表現されていい味だと思う。面白いのはロゼで、メインはマスカットベリーAだそうですが、粒が痛んだりしてはねたぶどうをとっておいて、みんなロゼに突っ込んでしまうのだそうです。なので巨峰が混ざったりシャインマスカットが混ざったりする。だから年によって色味も味も変わるのだそうです。
去年の物(今年のぶどうは来年の春にぶどう酒になる)はだいぶ赤みが強いのですが、それは赤いぶどうが多く入ったからなのだだそうです。そしてお味は一般で言う所の辛口。ロゼね、はいはい、と飲んで、あ?そうなの?と思う感じの辛口。珍しいです。色味が強いだけあって、ロゼなんだけど、最後にちょっと赤のようなタンニンの余韻が残り消える、という面白い印象でした。
そして更にすごいのはこちらではぶどう酒の仕込みに参加させていただけるのだそうです!今年は予定が付かずいけないのですが、夫は一人ででも行く気になってます。どうするんだろ。
その後御坂峠の旧道にある天下茶屋へ。25年ぶりくらい?富士山には雲がかかっていて残念でした。
ほうとう屋さんになっていてびっくりしましたが、美味しかったです。昔もあっただろうか?記憶にはないのですが。
太宰治が逗留したことで有名ですが、その頃に書かれた作品がすごく好きなんです。太宰好きっていうと、えっ、って思われがちですが、1940年前後、中期の「走れメロス」「駆込み訴え」「富岳百景」とかそのあたり、彼の心が穏やかだったであろう時代の作品はほんとに物語として秀作が多いと思うのです。一般にはあまり評価されてないけど。
すっかり忘れてたけど、持ってきてた!びっくり!という事で。
「富士の頂角、広重の富士は八十五度、文晁の富士も八十四度くらい・・・
富岳百景 太宰治
2016年9月28日水曜日
国内一人旅
国内で一人旅をしました。

夫に、ヨガとか農作業とか心身の健康とかを中心にした、いかにも疲れた意識高い系おひとり様にウケそうな施設に行こうと思うが興味はありや?と聞いたら無いというので、ありがたく1人で行かせていだたきました2泊3日。
倫理的にも法的にも大丈夫ななにもかもすべてからの逃避です。
出張とかではなく、個人的に1人旅というのは海外ではよくやってきました。でも、日本の旅館やホテルはご飯とかあまりにも寂しいんじゃないかと思ってちょっとできないかったのです。今回のこの場所は、よさそうと思う一方で、何かこう、あまりにも啓発的だったり思想的な所だったりしたらどうしようという思いもあったのですが、まあ行かねば文句も言えまいと、おっかなびっくり訪問してみたのでした。
ここ数か月、諸々とても忙しくかったのです。もうくったくたで、酸欠の金魚かゴール直前のマラソンランナーかってな位の顎の上がりっぷりだったのです。そういう疲れた働くおひとり様が都心のリッチホテルにおこもり型滞在をするのが増えてる、なんて記事を読んではいたのですが、私の性格的にビルの谷間ではリラックスできないことは明白。タダなら有難がるけど、それに自腹で何万もかけたくないなって思ってしまう。
で、ある場所に行こうとしていたのですが、予約が取れず、こちらに伺いました。
結果からいうと大正解。
天気は悪かったのですが、それが逆に環境から現実味を消し、おこもりを正当化し、と、いう事で、疲れているときにはかえってよかったような気がします。もしカラッとしたいいお天気だったら逆に何かしなきゃ的な気持ちになったかもしれません。そしてそうじゃないだろって後で思うのです。
一人旅しても観光地は歩き回るし、リゾートは一人じゃさびしいしで、旅に出たって本当にのんびりと無駄な時間をむさぼるってできないもんです。そういう意味でとても貴重な時間だったし、ようやくやりかたを見つけたって感じがします。
夫に、ヨガとか農作業とか心身の健康とかを中心にした、いかにも疲れた意識高い系おひとり様にウケそうな施設に行こうと思うが興味はありや?と聞いたら無いというので、ありがたく1人で行かせていだたきました2泊3日。
倫理的にも法的にも大丈夫ななにもかもすべてからの逃避です。
ここ数か月、諸々とても忙しくかったのです。もうくったくたで、酸欠の金魚かゴール直前のマラソンランナーかってな位の顎の上がりっぷりだったのです。そういう疲れた働くおひとり様が都心のリッチホテルにおこもり型滞在をするのが増えてる、なんて記事を読んではいたのですが、私の性格的にビルの谷間ではリラックスできないことは明白。タダなら有難がるけど、それに自腹で何万もかけたくないなって思ってしまう。
で、ある場所に行こうとしていたのですが、予約が取れず、こちらに伺いました。
結果からいうと大正解。
天気は悪かったのですが、それが逆に環境から現実味を消し、おこもりを正当化し、と、いう事で、疲れているときにはかえってよかったような気がします。もしカラッとしたいいお天気だったら逆に何かしなきゃ的な気持ちになったかもしれません。そしてそうじゃないだろって後で思うのです。
一人旅しても観光地は歩き回るし、リゾートは一人じゃさびしいしで、旅に出たって本当にのんびりと無駄な時間をむさぼるってできないもんです。そういう意味でとても貴重な時間だったし、ようやくやりかたを見つけたって感じがします。
2016年8月30日火曜日
レッグウォーマー
この暑いさなかですが、レッグウォーマーを編みました。

職場が残酷なまでに寒いのです。あまりの寒さにレッグウォーマーしたりオイルヒーター入れたりしてるのです。私は幸いレッグウォーマーを持っていたのでクローゼットから引っ張り出してきたのですが、同僚の一人はもっておらず、しかもこの時期、インターネットですら丁度いい物が見つからず。
という事で編んであげたのでした。筒に編むだけなので簡単。でもお昼休みだけで完成させたので結構かかってしまいました。冬になってレッグウォーマーが買えたらこれは靴下に仕立て直してあげる予定。

ご本人の希望で名前入り
ウール100%肌触り荒めの極太毛糸の本当の良さは、靴下にして、素足の足の裏で踏んでこそ本当にわかるというものです・・・
毛100%靴下大使として積極的に啓蒙していこうと思います。
職場が残酷なまでに寒いのです。あまりの寒さにレッグウォーマーしたりオイルヒーター入れたりしてるのです。私は幸いレッグウォーマーを持っていたのでクローゼットから引っ張り出してきたのですが、同僚の一人はもっておらず、しかもこの時期、インターネットですら丁度いい物が見つからず。
という事で編んであげたのでした。筒に編むだけなので簡単。でもお昼休みだけで完成させたので結構かかってしまいました。冬になってレッグウォーマーが買えたらこれは靴下に仕立て直してあげる予定。
ご本人の希望で名前入り
ウール100%肌触り荒めの極太毛糸の本当の良さは、靴下にして、素足の足の裏で踏んでこそ本当にわかるというものです・・・
毛100%靴下大使として積極的に啓蒙していこうと思います。
2016年8月29日月曜日
日常にある微細な文字
登録:
投稿 (Atom)
