2021年1月25日月曜日

切り花も光合成する

プログラムは少々変わったのですが、お花のサブスクは続いています。少し前に豆みたく固く小さい蕾の沢山ついたマーガレットを夫が持って帰ってきました。


これは咲かないのではないかと思いながら花瓶に挿し、何となく葉っぱにお日様が当たるようにしてみたらもりもり咲き始めました。このマーガレット、家に来たときは1つしか咲いてなかったのです。

切り花を日光にあてると痛むのではないかと思っていたのですが、花瓶には光があたらず葉っぱには当たるような場所に置いてみたらいい感じです。

野菜も水やりしてから冷蔵庫にいれると持ちが全然違うし、植物って切られてからも大分長く生きるからなあって今更ながらに思ってやってみたら大正解でした。冬だからこそ有効なのかもしれませんが。

次に持って帰ってきたキンセンカも同じように固めの蕾がついていたので同じように光に当てています。ちゃんと咲いてくれるといいなあ。

ちなみに花瓶には食器用洗剤とハイター各1滴にお砂糖をほんのちょっと入れた自家製切り花延命剤を入れています。市販品には劣るような気もするけれど、入れると入れないでは全然違うし台所にあるもので作れるので毎回作っています。



 

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