低GIで食べた感があり腹持ちがよく、スウェーデンで買った粗挽きライ麦粉の消費に困っていたところでもあり、更にサワードウは夫婦ともに好きだが手に入りにくい、という事でちょうど良かったのです。
ドライフルーツとくるみをみっちりと入れる!
と思ったけど案外みっちりにならなかった。
夜に握りこぶしくらいの量を1個仕込んで翌日の夜焼きます。一次発酵は常温で1日放置(14度~20度くらいかと)で二次発酵は時間との兼ね合いで常温だったりオーブンをつかったりします。焼いたパンは2日くらいで食べますが、ライ麦パンは1日後~3日後が食べごろという事なので、いいサイクルかと思います。今ははまり中なので、ほぼ毎日菌ちゃんと遊んでいます。とても楽しいです。神戸屋のイギリスパンは冷凍庫で霜が付き始めました。
富沢のフォルサワーとサフのイーストを使用していますが、ふくらみが悪いのが温度と時間の兼ね合いか、ライ麦のせいなのか、サフの使用期限がはるか昔に切れているからなのかは不明です。新品のイーストを使ったらふくらみが良くてびっくりしたりするのかな。しかしちょっとのイーストで長時間低温発酵させたパンが好きらしい(自分が)という事が分かってきたので、これでいいのかもしれません。
最新の気づきは(意識高い系・笑)、普通のパンより水分量を多めにしてちょっとべたつく位がちょうど良いらしいという点です。イーストひとつまみ+水分多め+温度低目+長時間。砂糖と塩の量は現在模索中。
今は冬まっただ中だからある程度安定していますが、気温が変化する時期になったらどう変化していくのかな。生き物相手なのでちょっと楽しみです。
成長の歴史 ・・・
最初のパン
ちょっとよくなったパン(調子にのって白いパンも再チャレンジしたがやはりイマイチ)
昨日のパン
うふふふ
成長しとるよ私・・・
0 件のコメント:
コメントを投稿