最初の雌花が付いたのが5月28日で、その前日に咲いた雄花がくたくたになっていたけどまだついていたので、もぎってむにむにっと押しつけてみたのでした。
ど根性花粉のおかげでめでたく受粉☆
なんとなーく大きくなったかな・・・
なんて言っているうちにみるまにめしべの方が下を向き、水をぐんぐんのんで開花から14日後。
6月12日から入院で1週間は料理しなさそうだったので、ちょっと小さいような気もするけどいいや!ともいでしまいましたが、中の種の育ち具合からすると、ちょうどよかったかも。しかしやはりぴちぴちの花粉じゃなかったから、全身に種ができるようにはならなかったのですねー。いやに下半身だけ肥大してしまいました。個人的にはもうちょっと育ってやわらかな筋がぷつぷつ食感を出してくれるくらいなのが好きなので、次は2週間半を目途にしてみようと思います。
なーべらーんぶしーにしておいしくいただきました!(作り方)
最初、近所のホームセンターで適当に買ってきたへちまを食べても本当に大丈夫なものか???と思い、薄くスライスして生でかじってみたところ、普通のなーべらーの味でした。大丈夫なんですね・・・・世の中にぶら下がっているへちまってみんな食べられるんですね・・・
昔遠藤周作の小説でへちま君ての読みましたが、狐狸庵先生、へちまってなかなかりっぱなものでしたよ(笑)
次の雌花は6月18日に咲いて、やはり前日に咲いてしおしおの雄花をむぎゅむぎゅしました。これも受粉してくれるといいな。
蕾はいっぱいついているのですが、1つ雌花が付くと、他の蕾が黄色くダメになってしまったりして、なんだろうなーと思っていたのですが、どうも水切れが原因のようです。腐葉土を使った為非常に水切れの良い土になってしまい、大量に水分を必要とするへちまには向かない様子。これは隣に水のタンクを置いてナイロン紐で導水する事で緩和できないかと今日設置してみました。
うまくいきますようにッ(^人^)パンパン
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