最近、はと麦茶を冷たくして飲んでいます。
麦茶の仲間でしょ、と、買ったのですが、全然違いました。夜寝る前に700mlポットにティーバッグと熱湯を入れて、翌朝ティーバッグを取り出して冷たくして、色薄いなー、ちゃんとでてんのかな、と思いながら飲んだらちょっとびっくりする位まずかった。
パッケージを確認すると、500~1000mlのお湯にティーバッグ1~2個を入れ5分~10分で取り出せ、と書いてありました。浸出時間が長すぎたのか。用法容量は守りましょうという事ですね。
麦茶の仲間という頭で飲んだのでびっくりしましたが、まずいとはいえ飲めない程ではない。なんか飲んだことがあるような、とつらつら考えていたら、爽健美茶だった事に気づきました。あの独特の味ははと麦だったんだ、と思い、別に作ってあった普洱茶とお水を足してみたら、ジェネリック爽健美茶になりました。
爽健美茶の味は、はと麦と普洱が二大巨頭で、後はその他大勢だったのですね。カフェインフリーを謳うために普洱が抜かれたとは聞いていましたが、じゃあ今の爽健美茶の味は、何が普洱の代わりをしているんでしょうかねえ。
そういう事なら、と思って、最初からはと麦と普洱に家にあったそば茶もちょっと足して淹れてみたのが写真になります。なんかいい気がする。今後も時々作ろうと思います。
0 件のコメント:
コメントを投稿