ふと気づけば8月も終わりに近づいて、しばらく書かなかったけど前のポストは、と見たら7月の頭でした。
大きな変化はないものの、夏バテでヘロヘロでワクチンの副反応が大変で仕事がとても忙しかった。そんな中、根瘤病で瀕死のバラが復活してきたのはかなり嬉しいです。家のバラは花束から付けた物がほとんどなので枯れるとなんか縁起が悪い感じするし。
この数年夏バテが激しくて、今年もヘロヘロだったのですが1週間の涼しい期間があって救われました。水害もあったのでよかったとも言い難いですが、少なくとも私は生き返りました。
ワクチン接種は職域でモデルナで1回目が7月7日、2回目が8月10日でした。1度目はだるくて首から肘まで重くて肩が上がらない感じで、2度目は接種日の夜中に38.6を記録してから解熱剤を飲みつつ4日寝込み、5日目はヨボヨボで、6日目からリハビリみたいな様相でした。
接種から2週間、今のところモデルナアームは出ていませんが、週末の2日間はひどい頭痛だったのでそれが代わりだったのかな?とも思います。同僚には先週半ばに39度の熱をだした人もいるので、それももしかして?全然平気な人もいるし、自分の周囲だけでも本当に様々な副反応でした。でも予行演習でこれかあ、と思うととちょっと震えましたね。個人的にはもしこれが8か月に1回サイクルで接種となったらなかなかキツイなーという印象です。ブースター接種の副反応はどうなんでしょうねえ。
抗体ができたら久しぶりに美味しい物を食べに行こうと楽しみにしていたのですが、昨今の東京は本当にひどいのでちょっと様子見。しょんぼり。
デルタ株の凶悪さと日常使いする点からマスクは韓国製のKF94をメインで使用する事にしています。あまり日本語では見つけられなかったのですが、英語のサイトで探すとテストデータがアップされており、こことかよくまとまっていると思いました。画面がガチャガチャしているので胡散臭い感じもしますがちゃんと引用元リンクが付いていています。
KF94は抜群のフィット性で、ちゃんと付けて息を吸うと中が陰圧になるのを感じるし、歩き回るとちょっと暑いし苦しいです。エッセンシャルワーカーの夫はシャープのマスクをサブスクしており、私もそれを使っていました。シャープのマスクも規格からするとフィルタの性能は十分のようなのですが形状的に私の顔に合わないのかなんかスカスカするのです。
ところでシャープのマスクはやけに水を吸わないなと思っていたのですが、今回改めて見たら"人工血液バリア性(80mmHg):浸透なし"という事で、真剣にサージカルマスク同等を追求したのだな、と思いました。日常使いするにはフィルタがちょっとオーバースペックで形状起因でフィット性が低いというのが私にとっては難点。抗体ができた(多分)のでシャープに戻そうと思いますが、寒くなったらまたKF94にしようかな。
ところでコロナでアルコールはNG、というのはヨッパライが騒ぐからだと思ってましたが(それもあるんでしょうけれども)科学的根拠があるそうで、アルコールが入ると免疫機能が弱まるのだそうです。そういえばインフルのワクチン打ったのに飲み会の後にインフルにかかる、という事が過去複数回ありましたよ。もっと早く知りたかったなー。
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