忘れてましたが、最後のジェダイを滑り込みで見ました。あぶなく見逃すところでした。
賛否分かれたようですが、私は好きです。私にとってのSWはやはりルークの物語なんだなあと再認識しました。
しかし本物の人間の本物の青年期と壮年期を同じ映画で見られるってすごい贅沢な事です。しかもキャラクターと俳優さんの来歴が微妙にリンクしているのがまた深い。
ヨーダが出てきたのうれしかった。耳と毛ががプルプルするヨーダで本当にうれしかった。Young Skywalker と呼ぶのになんかちょっとじわっときました。栄光、挫折の後に、隠遁しているルークを小僧扱いしてくれるこの師の暖かさよ。でもいいなあ。オビワンとヨーダが大好きなのです。私も完全に心服する師匠に小僧よばわりされてみたい。ところでいいのかな、小僧扱いで?てあらためて・・・単にお父さんじゃない方という意味だったら残念すぎるけども。
しかし映画の内容直接じゃないですが、今回様々な方面で啓蒙配慮盛り盛りなのは、時代のせいかディズニーだからなのか四世代映画の体をなしつつある映画の社会的責任感からなのか。こういった場で、特に今のこの時代のアメリカ映画で、血や性別や民族やルックスに対するバイアスを取り除くのはとても意義がある事と思うのですがちょっと盛り込みすぎでは?と思わないでもなかったです。
ファーストオーダーとレジスタンスの資金源はどうなっているのかと疑問に思い調べてみたら、ファーストオーダーはISをイメージしており、レジスタンスは一部の元老院議員から援助を受けているらしい。なるほど。
あと、スノークと言われてやっぱり「であるからにしてからに」が出てクスリとしてしまった。あっさり二つにされてしまったけれど、あれ、あれでおしまい???
あと一話!
may the force be with you!
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