本当はサンライズ瀬戸の寝台車に乗るのが目的だったのだけど、それは満席で取れず、でもすっかり夫が小豆島モードになってしまったのでまあいいかと決行。夕方の新幹線で移動し高松に一泊。
小さな島だと思っていましたが案外大きく、オリーブの他にも素麺と醤油が名産で、あとかどやのごま油が小豆島で起きた会社という事でそれぞれ社会科見学的な物もしてきました。
手延べそうめんを本当に手で伸ばしたのと、
伸ばしの終わった所
50年位使っている醤油の仕込み用木樽を見たのと
もうそろそろ寿命だそうです
久しぶりにシーカヤックやったのがハイライトでした。(珍しく手元に写真なし)
なかなか楽しかったです。
帰りは小豆島から岡山までフェリーで行き、新幹線で帰ってきたのですが、岡山駅で買った吾妻寿司さんのお弁当のラッピング類に書かれた社歴年数がバランバランで笑いました。
一筋に何年やって。
物は大変おいしゅうございました。
小豆島に行くに当たり、いっちょ二十四の瞳でも復習しとくか、と本屋に行きましたが売っていませんでした。最近の本屋さんて、古い本はよくよくの物じゃないとないですよね。純文好きとしては切ないです。
仕方ないのでamazonで買おうかと思いましたが、途中で二十四の瞳の舞台は「瀬戸内の寒村」とだけあり、小豆島と特定していないという事を知るに至りなんとなく、ま、いっかという気持ちになってしまったのでした。
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