23時頃に水に漬け、室温で置き、朝晩水替えしながらまる3夜あけた翌朝の写真がこちら。
芽が出ました。本当は夜の水替え時には既にとんがりがみえてましたが写真は朝撮りたかったので朝。夜から朝では見た目かわらず。
水替えの方法はシンプルにタッパーにお米いれて、朝晩細い流水を入れて水がある程度透きるまで数分放置しました。
なんだかよくわからないけど生きているんだなーと思うのがその水替えの時で、タッパーのフタはちょっと曇っていて開けるとお水はうっすら濁っていて、なにか微妙にとろみがついます。水替え直後にはなかった空気泡も沢山入っていて明らかに呼吸している。なんかこれ酵母がすごい活性化してませんか?!って感じですが、実際なんなのかはよくわかりません。
活性度は水替えしているにもかかわらず日を追って激しくなるので、米自体がどうにかなっているのだと思いますが腐っているのとは違う気がします。どちらかというと何か良いものな気がします。ちろっと舐めてみましたが特に味はありませんでした。
さて、この写真の状態の玄米を炊いてみました。
家では玄米は玄米の水分量で数時間浸し、炊飯モードは普通の白米と同じに炊いてしまいます。炊飯器に玄米モードがついているのですが、それを使うと米が柔らかくなってしまい、玄米特有の固さが失われてただのあまりおいしくない白米みたくなってしまうので、それなら玄米のプツプツポロポロかみしめ感をしっかり味わえるようにあえて固く炊いているのです。
で、発芽玄米もそのように炊いてみた感想は。
未発芽玄米よりなんとなく柔らかい。
以上。
これほんとになんか良いもの入ってるのかな?!
3日もかけた割になんか何のアレもないんだけどどうなのかな?!
でもやっぱりなんかいいらしいので気が向いたら続けようと思います・・・・
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