2013年11月29日金曜日

初物イチゴ

数日前に投稿したイチゴの初物を食べました。が・・・むむむイマイチな感じ。なんか気が抜けているというか味が薄いというか。今年の早春に食べた濃縮されたかのような濃い甘さと酸味からはかけ離れて、なんかうすらぼんやりした味。全部で4個収穫したのですがどれもなんとなく「・・・・」な感じなんですよねぇ。同じ株なのにねぇ。見た目は良いんだけど。

私何した???土が腐葉土onlyから自家製堆肥に変わったくらいですよむしろ良いんじゃないの環境的には。

あと、何だか不思議なのですが、花芽がついて実がなりだした後、たいへん急がなきゃ!みたいな感じで葉っぱがモリモリ出てきた株がいくつかあります。私にとってもイチゴの子孫繁栄の観点からも実が付いたら充実させる方に集中した方がいいんじゃない?と思いますが彼女たちには彼女たちの言い分があるようです。

家のイチゴは章姫という品種なのですが、株をくれた義弟によると、年に2度なったりする事もあるありがたい品種らしいです。もしかしてその2度目の準備が始まったのかもしれませんね?次期の収穫に期待でしょうか。でもどんどん花芽が出てきちゃってて、なんか2月には全部終わっちゃうんじゃないの的な雰囲気なんですけどねぇ。そしたら6月くらいにまた収穫できたりするんだろうか。期待してもいいんだろうか。でもうすらぼんやりしたイチゴが2回なるならビシッと味の決まったイチゴを1回の方が嬉しいような気もします。イチゴと折衝できたらいいのになあ。


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