そんな訳で11月13日に家に遊びに来てくれました。お互いに見てわかるかしらーと不安に思って赤いネルシャツ着てますとか身体的特徴を述べてみたりしたのですが、お互い遠目で一発でわかりました。ええっって位変わってなかった!という印象をお互いに受けました。
ご飯を食べてひたすらおしゃべりおしゃべり!うひょータノシイィィィィ!!!てか18年も会わなかったなんて信じられないくらい話題がシンクロするのはなぜですか。仕事、友達、音楽、趣味、何話しても弾むのはなぜですかーっ!
スーパーだったのは最近はまってる時計の話ができて地味かっこいいい時計の話を分かち合えた事ですよ。さらに彼女はアンティークが好きで、イギリスまで骨董市を漁りに行ったほど(偶然その日はダイアナさんの葬式になり骨董市は中止されたとか・悲)。私はといえば会う前の晩に、フト「そーいやむかし叔母にもらった機械式の時計があったな」なんて思い出して型番ググったら1960年代のfine seikoという当時1万円くらいの時計(今だと5万円相当)だった事がわかり自分より年上の時計を粗雑に扱って申し訳なかったと反省して磨いて、稼働を確かめるために巻いてテーブルの上に放置しておいたら時刻は正確に刻んでいたとか。
これがその時計です どん。この後もうちょっと磨きました。
50年物の機械が何のメンテもされずに今までちゃんと動くってどういう事だよ。今の5万円クラスの機械式時計がメンテフリーで50年後まで正確に動いてるとかありえない気がする。実際には骨董価値なんて大してない物なんだけど、とりあえずこの時計はリスペクトで宝物登録。
つか友達ですよ、すばらしすぎる。なぜ18年も、なにしてたんだわたしたち。最近こんなに盛り上がったおしゃべりしたろうかいやしていない。そしてお互いこんなおしゃべりに激しく餓えていたわけですよ。いやだんなさんとも毎日楽しく喋ってますけど、彼はXYで私たちがXXな以上仕方ないんです。そこには暗くて深い川があるんです。
しかしですね。トルコで会った淡路のYちゃんもそうですが、繋がっている事が不思議な友達というのは、ほんとうは不思議ではなく、やはりそこには何かがあるんだと改めて思うのです。18年を経て会うってのは記録的ですよ。連絡くれたMちゃんにほんと感謝です。ありがとう。
そしてもう1件。ネットの世界もHP・掲示板→ブログ→SNS・twitterと姿を変えつつありますが、ここ数年流行ってきたSNSの1つFacebookに友達の誘いでアカウント作ってみました。他に誰か友達がいないかと思って探してみたのですが誰も見つけられず、残念に思っていたのですが、始めて半年余り、動きが出てきました。もうずいぶん前に連絡先もわからなくなってしまった海外の古い友人達とネットワーク上で再会しましたよ!なんか昨今のITって本当にすごい。
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